CAPD実践マニュアル

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CAPD(持続携帯式腹膜透析)の導入期から外来での管理・指導までの実際、合併症対策と治療、社会保障制度の最新情報、患者教育の方法、患者の精神的ケアなど、腎不全医療に従事する人にとって必要不可欠な知識をまとめた実践的マニュアル。図を多用し、各章末にQ＆Aを入れるなど、初学者にも理解しやすい工夫を凝らした。
監修 石崎 允
編集 今井 裕一
発行 2000年06月判型：B5頁：128
ISBN 978-4-260-10991-8
定価 2,640円 （本体2,400円+税）
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  • 目次

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第1章 導入準備
第2章 CAPDシステムとその決定
第3章 障害者の手続き
第4章 カテーテル挿入
第5章 導入から4週間後まで
第6章 カテーテルケアと入浴
第7章 食事療法の指導
第8章 外来での管理と指導
第9章 細菌性腹膜炎の治療
第10章 腹膜透析の原理と腹膜機能検査
第11章 腹膜機能検査の実際
第12章 APDの選択
第13章 硬化性被嚢性腹膜炎への対策
第14章 腎移植にむけて
第15章 在宅医療廃棄物
第16章 透析患者の精神的ケア

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