PBL Problem-based Learning
判断能力を高める主体的学習

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PBLは,教師が与えた課題を4~5名の学生グループが主体的に解決していき,自己評価を行う教育・学習法。限られた時間数で多くの知識を与えるには,従来の講義法だけでは限界がある。その問題を解決する方法として看護教育者に注目されている。PBLの,考え方と実際のスキルを紹介する。
ドナルド R. ウッズ
原著 Donald R. Woods
新道 幸恵
発行 2001年06月判型:B5頁:132
ISBN 978-4-260-33143-2
定価 3,080円 (本体2,800円+税)

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  • 目次

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第1章 変化に対する準備ができているか 
第2章 問題にもとづいた学習(PBL)とは 
第3章 問題解決のスキル 
第4章 小グループのPBL 
第5章 グループ・スキル 
第6章 自己主導型・相互依存型・小グループによるPBL 
第7章 自己主導型・相互依存型学習のスキル 
第8章 自己主導型・相互依存型・小グループによるPBLの自己評価 
第9章 自己評価のスキル 
第10章 まとめ

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