生理学　第3版

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生命現象の基本となる細胞機能と生体内の情報伝達、植物・動物に存在する機能、動物に特有の機能について、ポイントをおさえた図表を用いて膨大な知識をコンパクトにまとめた。特にPT・OTにとって重要となる神経系・感覚系・筋系には多くのページを割いてわかりやすく解説。また各章末の「理学・作業療法との関連事項」では生理学の知識が実際にどのように役立つのかを具体的に示し、理解を深めることができる。第3版から新たに巻末資料として「生理学を学ぶための数字と度量単位」と「略語一覧」を収載。
シリーズ 標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野
シリーズ監修 奈良 勲 / 鎌倉 矩子
執筆 石澤 光郎 / 冨永 淳
発行 2007年01月判型：B5頁：280
ISBN 978-4-260-00357-5
定価 4,620円 （本体4,200円+税）
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  • 目次

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序説　PT・OTと生理学のかかわり
第1章　細胞と内部環境
第2章　血液
第3章　循環
第4章　呼吸
第5章　消化と吸収
第6章　腎臓と排泄
第7章　酸-塩基平衡
第8章　内分泌
第9章　性と生殖
第10章　筋の収縮
第11章　神経系
第12章　末梢神経系
第13章　中枢神経系
第14章　感覚
第15章　代謝と体温
第16章　運動生理

セルフアセスメント
付録　生理学で用いられる数の表示と単位
略語一覧
索引

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