読者の声

『今日の治療指針』を長年にわたってご愛用いただいている皆様の声をご紹介します。

開業医には心強い,最新の治療年鑑

医療法人三好内科医院 副院長
三好秀征先生

■医療相談や専門外の診察に重宝

当院は,内科・胃腸科・消化器科・内視鏡科・肛門科を標榜しており,主に慢性疾患をお持ちの患者さんやご家庭のかかりつけ医として受診される方を診察しています。クリニックでは,診察の「ついで」として患者さんご自身やご家族から,様々な病気の相談をされることがあります。そんなときに『今日の治療指針』が重宝します。

近年は,患者さんもご自身で病気のことを調べるようになり,私の専門外のことを聞かれる機会は少なくなりましたが,皮膚科などの他科で診断された結果について相談なさるケースもあります。先日,当院に通院されている患者さんから「皮膚科で尋常性白斑と診断されたのですが,治らない病気なのですか?」と相談され,本書を見ましたが,たしかに「難治である」とあります。ただ,「本疾患のみで生命に危険をきたさない」ともあるので,その部分も理解していただき,うまく病気とお付き合いされるようアドバイスをすると,患者さんも多少安心されて帰っていただけたようでした。

■執筆者による考え方の違いが妙味

専門領域の疾患項目においても,執筆者が毎年変わるので,微妙な治療法の違いが読めるのがありがたいですね。主立った疾患では診療ガイドラインが整備されているので,基本的な部分に関してはどの先生が書いても同じようになってしまいますが,診断・治療方針にはそれぞれの先生の考え方が現れているのが興味深いです。私の専門は消化器内科ですが,その項目については毎年一通り読んで,専門の先生の考え方を参考にさせていただいています。

非専門領域の診察時だけでなく,専門領域の参考資料としても有用な1冊を,毎日の診療のパートナーとして診察室の手に取りやすいところに置いています。


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