このたびは 『異常値の出るメカニズム(第7版)』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。第1刷(2018年3月31日発行)~第2刷(2019年2月1日発行)におきまして以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。
2018年6月18日作成 2020年9月7日更新
刷数 |
訂正箇所 |
誤 |
正 |
更新年月日 |
1 |
14頁・左段・最終行 |
…鉄欠乏状態で高値,鉄過剰状態で低値にな |
…鉄欠乏状態で低値,鉄過剰状態で高値にな |
2018/12/17 |
1 |
69頁・表4-1 主な血漿蛋白とその特徴・「アルブミン(Alb)」行「基準範囲(mg/dL)」列 |
2,500~4,000 |
3,500~5,000 |
2018/12/17 |
1 |
82頁・右段・下から11~10行目 |
…低分子のため腎糸球体から容易に腎糸球体を通過し,… |
…低分子のため血漿β2mは容易に腎糸球体を通過し,… |
2018/12/17 |
1 |
98頁・図5-12 血清AMY の各種疾患時の上昇頻度(平均的傾向) |
腎不全、腎移植のグラフを修正 |
修正した図(PDF)をご覧ください。 |
2019/01/14 |
2, 1 |
123頁・上から7行目 |
下垂体前葉 |
下垂体後葉 |
2020/8/31 |
1 |
142頁・左段・14行目 |
アニオンギャップ=Na-(K+Cl) |
アニオンギャップ=Na-(HCO3+Cl) |
2018/06/18 |
2, 1 |
253頁 右段上から12~13行目 |
骨髄での好中球産生が,感染巣での好中球消費を上回る場合には, |
感染巣での好中球消費が,骨髄での好中球産生を上回る場合には, |
2020/09/07 |
1 |
277頁・左段・「[1]個人内での変動を評価することが基本」内 本文11~12行目 |
…同じ施設で診療している限り,検査の再現性はさほど気にしなくてすむ. |
…同じ施設で診療している限り,検査値の施設間差はさほど気にしなくてすむ. |
2018/12/17 |
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