1 040頁・左段・下から9行目 |
pH=-ln a H+ /(2.303・RT) |
pH=-ln a H+ /2.303 |
1 040頁・右段・下から6行目 |
G=(Nw・Gw+Ni・Gi)/(1,000/Ww+mi) |
G=(Nw・Gw+Ni・Gi)・(1,000/Ww+mi) |
1 101頁・右段・下から10-11行目 |
LQT 2 : |
HERG の異常による. |
LQT 3 : |
SCN 5 A の異常による.
Na+チャネルである. |
|
LQT 2 : |
KV11.1(HERG)の異常による. |
LQT 3 : |
NaV1.5(SCN 5 A)の異常による.Na+チャネルの異常である. |
|
2, 1 150頁・表6-5 |
誤りがございました。 |
表6-5 訂正 [PDF 130KB] をご覧ください。 |
4, 3, 2, 1 254頁・左段・上から7行目 |
…耳石器は直線速度や… |
…耳石器は直線加速度や… |
1 272頁・図13-16・図説 |
縦軸:細胞密度(0.069mm2当たり). |
縦軸:細胞密度(0.0069mm2当たり). |
1 274頁・表13-3 明時のON型双極細胞 |
mGluR6 の活性化:小
↓
過分極
↓
伝達物質(グルタミン酸)放出
↓
多
|
mGluR6 の活性化:小
↓
脱分極
↓
伝達物質(グルタミン酸)放出
↓
多
|
1 274頁・右段・上から8行目 |
チャネルが開口して脱分極が起こっている |
チャネルが閉口して過分極が起こっている |
1 290頁・左段・上から4行目 |
青錐体の機能が欠損している場合を青錐体1色覚とよぶ. |
赤錐体と緑錐体の機能が欠損している場合を青錐体1色覚とよぶ.青錐体のみの欠損は3型2色覚とよぶ. |
1 306頁・右段・下から2行目 |
膜抵抗が低いため, |
膜抵抗が大きいため, |
1 308頁・左段・上から4行目 |
膜抵抗が低いため, |
膜抵抗が小さいため, |
1 309頁・左段・上から13行目 |
一方,術前は長趾伸筋を支配 |
一方,術前は長趾屈筋を支配 |
1 314頁・左段・上から1-2行目 |
核袋線維は細くて短く, |
核鎖線維は細くて短く, |
1 320頁・図16-12・(a)の図説 |
それぞれ,Ⅰa 群線維の発射活動(上段)ならびにⅠb 群線維の発射活動(中段)を用いて比較した. |
それぞれ,Ⅰb 群線維の発射活動(上段)ならびにⅠa 群線維の発射活動(中段)を用いて比較した. |
1 438頁・
左段・上から1,5,6行目
右段・上から5,11,19行目
図23-7・図説 |
主体的輪郭線 |
主観的輪郭線 |
1 490頁・左段・11-21行目
*欄外の注釈も参照 |
となってpHの変化を防ぐことになるが,実際にはこの系ではpKaは約6.1であり,次式で表される.
pH=6.1+log |
[HCO3-]
|
[H2CO3] |
pH7.4付近ではHCO3-≫H2CO3の関係で,約20倍の差がある.すなわち緩衝系としては塩基側には限定された緩衝能しかもたないが,酸性側にはかなり大きな緩衝能をもっていると考えられる.実際にはこの緩衝系は開かれた系であり,呼吸からCO2が排泄される.
H2CO3 → CO2+H2O
またHCO3- も腎臓からの排泄の影響を受ける.
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となってpHの変化を防ぐことになる.
pH7.4付近ではHCO3-≫H2CO3の関係で,約20倍の差がある.すなわち緩衝系としては塩基側には限定された緩衝能しか持たないが,酸性側にはかなり大きな緩衝能を持っていると考えられる.上式からは
pH=pK +log[HCO3-]/[H2CO3]
となるが,実際にはこの緩衝系は開かれた系であり,呼吸から二酸化炭素が排泄される.
H2CO3 ⇄ CO2(液相)+H2O(血液中)
CO2(液相) ⇄ CO2(気相)
臨床的にはCO2(液相)は,溶解度を考慮して測定される二酸化炭素分圧の値に0.03をかけて 0.03×PaCO2(動脈血二酸化炭素分圧)で表わされる.
pH=6.1+log[HCO3-]/0.03×PaCO2
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1 490頁・右段・上から13-15行目 |
pH=6.1+log23/2.2=6.1+log10.45= 6.1+1.02=7.12
となる.pH変化は-0.28のみである. |
pH=pK +log[HCO3-]/[H2CO3]
を基に考えるとlog20とlog10.45の差であるのでpH変化は-0.28のみである.さらに |
1 618頁・左段・上から10-19行目 |
これは筋線維ごとに刺激閾値が異なっており,小さい張力を発生する場合には運動神経からくるインパルス頻度が小さく,閾値の低い少数の筋線維のみが興奮・収縮する.一方で,大きな張力を発生する必要がある場合は,運動神経からのインパルス頻度が高くなり,閾値の高い筋線維までが興奮・収縮するため,活動張力も大きくなる.このように,動員される筋線維の数を変化させることによって,発生する張力の大きさが調節されている(図37-44). |
これは,α運動神経とそれに支配される筋線維群からなる運動単位ごとに興奮しやすさが異なっているからである(図37-44).小さい張力を発生する場合には興奮しやすい運動単位のみが興奮するため,少数の筋線維のみが興奮・収縮する.一方で,大きな張力を発生する必要がある場合はインパルス頻度の上昇によってシナプス入力に対して閾値の高い運動単位も動員されるようになるため,より多くの筋線維が興奮・収縮して活動張力が増大する.このように動員される運動単位(結果として動員される筋線維)の数を変化させることによって,発生する張力の大きさが調節されている(詳細は309ページ参照).
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1 618頁・図37-44 |
誤りがございました。 |
正しい図は,こちら [PDF 207KB] をご覧ください。 |
1 618頁・図37-44・図説 2行目と4行目 |
筋線維 |
運動単位
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1 621頁・図37-49・図中の左心室圧 |
25/0 mmHg |
120/0 mmHg |
1 945頁・図70-2・右下「コレステロール」の左下部分 |
HO= |
HO-
(二重線を一重線に訂正) |