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◆「HOTに用いられる機器とその管理」の記載内容変更に関するお知らせ
近年,在宅酸素療法を使用中の患者が,喫煙等が原因と考えられる火災により死亡する事故が繰り返し発生しており,厚生労働省からも2010(平成22)年1月15日付けであらためて注意喚起が出されています(「在宅酸素療法における火気の取扱いについて」:http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003m15.html)。
本書においてもこれらの状況を鑑みまして2010年2月1日発行の第3版第3刷より在宅酸素療法に用いられる機器とその管理に関する「□ 一般的な取り扱い上の注意事項」(p.198)の記載の一部を下記のように変更いたしました。
【変更箇所:p.198 下から5~7行目】
〔変更前(第1・2刷)〕
「しかし,火気があると燃えやすいので,通常はカニューレをつけたまま50cm以内の裸火には近寄らないこととされている。」
↓
〔変更後(第3刷)〕
「しかし,火気があると燃えやすいので,通常はカニューレをつけたまま裸火には近寄らないこととされている。」
第2刷までは,一般社団法人日本産業・医療ガス協会在宅酸素部会より示された「在宅酸素療法での火気との距離制限」にある「吸入用のカニューラ,携帯型の酸素ボンベや液化酸素装置及び延長チューブ,吸入中の患者自身も火気の直近に近寄ってはならない」との記載に拠り,「50cm以内」という具体的な目安を掲載しておりましたが,より注意を喚起するために第3刷よりこれを外すよう変更いたしました。
以上,「在宅酸素療法における火気の取扱いについて」の注意喚起とそれに伴う本書記載内容の変更をお知らせいたします。本書ご使用にあたりご留意いただけましたら幸いに存じます。
2010年2月
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