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『運動療法の「なぜ?」がわかる超音波解剖 [Web動画付]』 正誤表

このたびは 『運動療法の「なぜ?」がわかる超音波解剖 [Web動画付]』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2014年9月15日発行)に以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。

2015年8月現在
訂正箇所
13頁・図2-9 a,b 半棘筋 半棘筋
13頁・図2-9 a,b 半棘筋 半棘筋
22頁・図2-18 図説 大菱形筋の上部筋束の動態を示す.大菱形筋の上部筋束は肩甲骨上角部から… 前鋸筋の上部筋束の動態を示す.前鋸筋の上部筋束は肩甲骨上角部から…
75頁・下から3行目 長母指伸筋は,伸筋支帯の第1区画を通過する. 長母指伸筋は,伸筋支帯の第3区画を通過する.
153頁・9行目 「2)大内転筋の超音波解剖」の下に右の文章を追加 大内転筋は,起始・停止位置によって2つの筋束に分ける従来の分類の他に,小内転筋を加えた3筋束とする分類11),大腿深動脈の貫通枝によって4筋束12)および5筋束13)とする分類が報告されている.ここでは各筋束の機能も考慮したうえで4筋束に分類した.
163頁・17行目 右の文献を追加 (以下,文献番号がずれます)
*11)12)13)の文献が漏れておりましたことをお詫びして告知いたします。
11)坂井建雄,松村譲兒(監訳):プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系.第2版,p474,医学書院,2011
12)滝澤恵美,鈴木大輔,神谷智昭:大内転筋はなぜ大きいか?-筋の形態的特徴と神経支配からみた大内転筋の分類と機能.日本臨床スポーツ医学会誌 19:609-616,2013
13)Williams Warwick, Dyson Bannister:Gray's Anatomy 37th edtion.pp436-437, 641, Churchill Livingstone, 1989