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『≪標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野≫ 内科学 (第3版)』 正誤表

このたびは 『≪標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野≫ 内科学 (第3版)』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2014年1月1日発行)から第4刷(2016年11月1日発行)に以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。

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2014年6月16日作成 2017年5月22日最終更新
刷数 訂正箇所 更新年月日
1, 2, 3, 4 060頁・図4-5・図中の説明文 「解離性大動脈瘤,特発性食道破裂,食道炎,膵炎」と「肋骨骨折,肺炎,肺血栓塞栓症,気胸」とを入れ替え。訂正箇所を こちら[JPG 約160KB] に赤枠で示します。 正しい図は こちら[JPG 約150KB] です。 2017/5/22
1, 2, 3, 4 111頁・図5-9・図内右上部の表・呼気終末 Pco2 の値 Pco2 0 Pco2 40 2017/5/22
1, 2, 3, 4 326頁・左段・3行目 …検疫法,予防接種法,学校保健法などがある. …検疫法,予防接種法,学校保健安全法などがある. 2017/5/22
1, 2, 3, 4 327頁・表13-10・「第3種」「出席停止の期間」内の記述 病状により学校医その他の医師が伝染のおそれがないと認めるまで 病状により学校医その他の医師が感染のおそれがないと認めるまで 2017/5/22
1, 2, 3, 4 327頁・左段・1~4行目 (3) 学校保健法
 感染症法が施行され,学校保健法でも感染症の予防について学校保健法施行規則が一部改正された.学校保健法における予防すべき…
(3) 学校保健安全法
 感染症法が施行され,学校保健安全法でも感染症の予防について学校保健安全法施行規則が一部改正された.学校保健安全法における予防すべき…
2017/5/22
1, 2, 3 017頁・表2-12・最下行の左列 悪性腫 悪性腫 2016/12/05
1, 2, 3 028頁・表2-18・「乳酸脱水素酵素・LDH」の最右列 高)病気の有無がわかる.5種類に区分け… 高)肝・心・骨格筋・血液疾患など.5種類に区分け… 2016/12/05
1, 2, 3 028頁・表2-18・「クレアチンキナーゼアイソザイム・CK-MB」の最右列 高)心筋梗塞,狭心症など 高)心筋梗塞など 2016/12/05
1, 2, 3 029頁・表2-18つづき・「ナトリウム」の最右列 高)塩分過剰摂取,脱水 高)塩分過剰摂取 2016/12/05
1, 2, 3 029頁・表2-18つづき・「マグネシウム」の最右列 高)腎不全 高)腎不全,便秘薬服用 2016/12/05
1, 2, 3 080頁・左段・「a 僧帽弁狭窄症 (1)概念」の最後の一文 弁膜症のなかで最も多い. 左記を削除 2016/12/05
1, 2, 3 081頁・左段・「c 大動脈弁狭窄症 (1)概念」の3行目 右記を追加 弁膜症のなかで最も多い. 2016/12/05
1, 2, 3 081頁・左段・「c 大動脈弁狭窄症 (2)病態生理・病理」 後天性ASでは,動脈硬化性がほとんどを占める.高齢化に伴い,僧帽弁閉鎖不全とともに今後の弁膜症の主流になるといわれている.大動脈閉鎖不全症(AR)や僧帽弁膜症を合併することが多い. 後天性ASでは,高齢化に伴い,動脈硬化性がほとんどを占める.大動脈閉鎖不全症(AR)や僧帽弁膜症を合併することが多い. 2016/12/05
1, 2, 3 081頁・右段・「d 大動脈弁閉鎖不全症 (1)概念」の4行目 右記を追加 弁膜症のなかで3番目に多い. 2016/12/05
1, 2, 3 092頁・右段・上から5~6行目 …中膜で2層に剥離し,中膜内に… …中膜のレベルで2層に剥離し,大動脈壁内に… 2016/12/05
1, 2, 3 150頁・左段・上から1行目 腹膜内の炎症が腹膜に及ぶと,… 腹膜内臓器の炎症が腹膜に及ぶと,… 2016/12/05
1, 2, 3 162頁・図6-19・左から2つ目「Ul-Ⅱ」の図 図6-19(誤)
赤で囲んだ部分が誤りです。
図6-19(正)
欠損が粘膜筋板を超えます。
2016/12/05
1, 2, 3 169頁・左段・下から2行目 「…体重減少をきたす.」に続けて右記を追加 小腸や大腸では,肉眼的に非連続性または区域性(skip lesion),不整形~類円形潰瘍,多発アフタの病変が多い. 2016/12/05
1, 2, 3 182頁・図7-11・左の図(正中断面) 右側・一番上の語:
左側・一番上の語「臓側」の引き出し線の長さ(右端が短い)

正しい図は こちら[JPG 203KB] です。
2016/12/05
1, 2, 3 192頁・「6 脂肪肝」の次の項 右記を追加 7 非アルコール性脂肪性肝疾患
 非アルコール性脂肪性肝疾患(nonalcoholic fatty disease; NAFLD)は,組織診断あるいは画像診断で脂肪肝を認め,アルコール性肝障害など他の肝疾患を除外した病態である.多くは肥満,糖尿病,脂質代謝異常症,高血圧などを基盤に発症することからメタボリックシンドロームの肝病変と理解されている.さらに非アルコール性脂肪性肝疾患は,病態がほとんど進行しないと考えられる非アルコール性脂肪肝(nonalcoholic fatty liver; NAFL)と,進行性で肝硬変や肝癌の発症母地にもなる非アルコール性脂肪肝炎(nonalcoholic steatohepatitis; NASH)に分類される.
※次項「肝硬変症」以下の
項目番号も変更
2016/12/05
1, 2, 3 287頁・右段・上から5行目 …腎盂・膀胱腫瘍のうち扁平上皮癌は喫煙,鎮痛薬の… …腎盂・膀胱腫瘍のうち移行上皮癌は喫煙,鎮痛薬の… 2016/12/05
1, 2, 3 292頁・右段・上から7行目 …チアジド系利尿薬の過剰投与,呼吸性アルカローシスによる… …チアジド系利尿薬の過剰投与,代謝性アルカローシスによる… 2016/12/05
1, 2, 3 325頁・表13-6・表タイトル …(2013年4月現在) …(2016年9月現在) 2016/12/05
1, 2, 3 325頁・表13-6・「四類」の右列(疾患名) 最後に右記を追加 ,ジカ熱ウイルス感染症 2016/12/05
1, 2, 3, 4 026頁・表2-14・左列 僧帽弁狭窄症(MS)
僧帽弁閉鎖不全症(MI
大動脈弁狭窄症(AS)
大動脈弁閉鎖不全症(AI
三尖弁閉鎖不全症(TI
肺動脈弁閉鎖不全症(PI
僧帽弁狭窄症(MS)
僧帽弁閉鎖不全症(MR
大動脈弁狭窄症(AS)
大動脈弁閉鎖不全症(AR
三尖弁閉鎖不全症(TR
肺動脈弁閉鎖不全症(PR
※insufficiencyの略 I から
regurgitationの略 R に
用語統一・変更
2016/12/05
1, 2, 3, 4 061頁・右段・下から8~7行目 …マンシェットを上腕部に巻き,… カフ(マンシェットを上腕部に巻き,… 2016/12/05
1, 2, 3, 4 062頁・左段・下から7行目 …巻いたマンシェットに空気を… …巻いたカフに空気を… 2016/12/05
1, 2, 3, 4 067頁・左段・上から3行目 …高カルシウム血症で… …高カルシウム血症で… 2016/12/05
1, 2, 3, 4 069頁・図4-13・凡例 Tr:気管 Tr:気管 2016/12/05
1, 2, 3, 4 071頁・左段・下から4行目 …原発性アルドステロン症… …原発性アルドステロン症… 2016/12/05
1, 2, 3, 4 082頁・左段・上から9行目 …三尖弁閉鎖不全症(tricuspid insufficiency; TI)では… …三尖弁閉鎖不全症(tricuspid regurgitation; TR)では… 2016/12/05
1, 2, 3, 4 087頁・表4-14・「運動強度」の行【開始初期】の第1項 …自転車エルゴメータ10~20×5~10分間程度… …自転車エルゴメータ10~20W(ワット)×5~10分間程度… 2016/12/05
1, 2, 3, 4 094頁・表4-16・「Ⅱ度」の行 間欠性 間欠性 2016/12/05
1, 2, 3, 4 094頁・右段・上から10行目 間欠性 間欠性 2016/12/05
1, 2, 3, 4 360頁・左段・上から2行目 間欠性行 94 間欠性行 94 2016/12/05
1, 2, 3, 4 388頁・中段 TI(三尖弁閉鎖不全症) 82 TR(三尖弁閉鎖不全症) 82
※略語と索引並び順を変更
2016/12/05
1, 2, 3, 4 388頁・中段・下から10行目 tricuspid insufficiency(TI) 82 tricuspid regurgitation(TR) 82 2016/12/05
3 064頁・図4-7 訂正箇所を こちら[JPG 247KB] に赤枠で示します。 正しい図は こちら[JPG 257KB] です。 2016/12/05
1, 2 064頁・図4-7 訂正箇所を こちら[JPG 257KB] に赤枠で示します。 正しい図は こちら[JPG 245KB] です(2015/12/21)
こちら[JPG 257KB] に差し替えます。
2016/12/05
1, 2 018頁・右段「(1)萎縮」の最後の行 …,線維性攣縮(fibrillation)がみられる. …,線維性攣縮(fasciculation)がみられる. 2015/12/21
1, 2 023頁・右段「(2)鼓音」の① ①壁近くに嚢胞や空洞が… 壁近くに嚢胞や空洞が… 2015/12/21
1, 2 033頁・左段「(2)腹部単純X線」の2行目 …,左側には胃,… …,左側には胃,… 2015/12/21
1, 2 039頁・表3-2「疾患名」列の5行目 関節リウマチ(リウマチ熱 リウマチ熱 2015/12/21
1, 2 039頁・表3-2「診断上の注意点」列の5行目 上気道感染,関節痛,心雑音 上気道感染,関節痛,心雑音,輪状紅斑 2015/12/21
1, 2 063頁・右段・本文中4か所 PQ PQ時間 2015/12/21
1, 2 065頁・左段・上から2行目と8行目 PP,PQ PP時間,PQ時間 2015/12/21
1, 2 066頁・右段・下から5行目,4行目,2行目 QT QT時間 2015/12/21
1, 2 071頁・左段 下から8行目 動脈の狭窄により… 動脈の狭窄により… 2015/12/21
1, 2 083頁・左段「b 臨床所見」の6行目 症状は乳時や啼泣時に… 症状は乳時や啼泣時に… 2015/12/21
1, 2 111頁・右段「(1)動脈血酸素分圧(PaO2)」の下から3行目 パルスオキシメータによる動脈血酸素飽和度(SaO2)の… パルスオキシメータによる動脈血酸素飽和度(SpO2)の… 2015/12/21
1, 2 115頁・右段「(2)MRSA肺炎」の2段落目 MRSA感染症は院内感染であ,患者から患者の伝播に加えて,医療従事者を介する伝播指摘されている. MRSAは現在でも重要な院内感染の起因菌であるが市中肺炎などの院内感染症以外の起因菌になる場合も往々にしてある.院内感染の場合は患者から患者の伝播に加えて,医療従事者を介する伝播指摘されている. 2015/12/21
1, 2 169頁・右段「(2)潰瘍性大腸炎」の3~5行目 好発部位は上行結腸が最も多く,次いで横行結腸,下降結腸に多い. 直腸炎型,左側大腸炎型,全大腸炎型,右側あるいは区域性大腸炎型に分類されている. 2015/12/21
1, 2 300頁・表12-2「III型」の行の2~3行目 リウマチ性肺炎 リウマチ性間質性肺炎 2015/12/21
1, 2 308頁・図12-5・右の囲み内 ACR/EULAR関節リウマチ分類基準(2010年)( 図6) ACR/EULAR関節リウマチ分類基準(2010年)(12-6) 2015/12/21
1, 2 308頁・図12-6・左下の解説の下から3行目 症状(疼痛,腫脹,圧)の持続時間 症状(疼痛,腫脹,圧)の持続時間 2015/12/21
1, 2 309頁・右段「NOTE」の最下行 7.セルトリズマブ(抗TNF-α薬) 7.セルトリズマブ・ペゴル(抗TNF-α薬) 2015/12/21
1, 2 316頁・右段「(2)診断」の4~5行目 「血管型」「神経型」「腸管型の特殊病型に分類… 「血管型」「神経型」「腸管型の特殊病型に分類… 2015/12/21
1, 2 318頁・図12-7・右上「リンパ球」の下 ホジキン ホジキンリンパ腫 2015/12/21
1, 2 348頁・問題21・選択肢 1. 1.糖尿——グリコーゲン 1.糖——グリコーゲン 2015/12/21
1, 2 370頁・右段19行目 “突発性”とは 157 “突発性”とは 160 2015/12/21
1, 2, 3 185頁・右段・下から8~6行目 …トリプシンなどの脂肪分解酵素も膵特異性が高く,膵実質からの血中への逸脱を反映する.膵炎の際にはこれら分解酵素により… …トリプシンなどの消化酵素も膵特異性が高く,膵実質からの血中への逸脱を反映する.膵炎の際にはこれら消化酵素により… 2015/12/21
1, 2, 3 199頁・右段・下から4行目 …麻性イレウス… …麻性イレウス… 2015/12/21
1, 2, 3 241頁・右段「e 合併症」の3行目 …網膜症,神経,腎症… …網膜症,神経障害,腎症… 2015/12/21
1, 2 030頁・表2-19「検査項目」列の6行目 抗ストレプトリジン0 抗ストレプトリジンO
※アルファベットの「オー」
2015/01/19
1, 2 030頁・表2-20「異常を示す主な病気」列の6行目 高)クッシング症候群
低)アジソン病
高)アジソン病,クッシング
低)クッシング症候群(副腎腺腫)
2015/01/19
1, 2 030頁・表2-22「基準値」列の2行目 ~358 mg/dl ~358 IU/ml 2015/01/19
1, 2 031頁・左段下から4~3行目 …右傍気管が比較できない, …右傍気管が比較できない, 2015/01/19
1, 2 032頁・左段7行目 側より側の… 側より側の… 2015/01/19
1, 2 036頁・左段8行目 のときのCmaxからの時間を… のときのTmaxからの時間を… 2015/01/19
1, 2 039頁・表3-2「疾患名」列の8行目 癌の転移,ホジキン 癌の転移,ホジキンリンパ 2015/01/19
1, 2 039頁・左段下から10行目 …ホジキン(Hodgkin)の… …ホジキン(Hodgkin)リンパ腫の… 2015/01/19
1, 2 070頁・左段6行目 II音:心室収縮の終了時に,… II音:心室収縮の終了時に,… 2015/01/19
1, 2 072頁・表4-7 欄外*1の2行目 …に加え,血値異常… …に加え,血値異常… 2015/01/19
1, 2 073頁・右段8行目 …原発性アルドステロン症など… …原発性アルドステロン症など… 2015/01/19
1, 2 083頁・左段14行目 …右心肥大の四つの… …右心肥大の四つの… 2015/01/19
1, 2 094頁・左段7行目 …や大動脈閉鎖不全に対して… …や大動脈閉鎖不全に対して… 2015/01/19
1, 2 094頁・左段11行目 …や末梢静脈の循障害により,… …や末梢静脈の循障害により,… 2015/01/19
1, 2 096頁・右段下から15行目 …の胸痛・呼吸困難突然死にて… …の胸痛・呼吸困突然死にて… 2015/01/19
1, 2 109頁・左段6行目 につき 450150ml であり,… につき 450150ml であり,…
※マイナス記号
2015/01/19
1, 2 162頁・右段2行目 血流が胃粘分泌に… 血流が胃粘分泌に… 2015/01/19
1, 2 206頁・表8-2「裏試験」の列見出し
裏試験(血清が検体)
A赤血球 B赤血球
裏試験(血清が検体)
A赤血球 B赤血球
2015/01/19
1, 2 295頁・左段4行目 AG=[Na]-[Cl]+[HCO3] AG=[Na]-{[Cl]+[HCO3]} 2015/01/19
1, 2 319頁・右段下から4行目 …1つであるホジキンは,… …1つであるホジキンリンパ腫は,… 2015/01/19
1, 2 370頁・右段12行目 “特発性” とは 157 “特発性” とは 160 2015/01/19
1 083頁・左段10行目 C ファロー四 C ファロー四 2014/07/28
1 083頁・左段12行目 ファロー四症(tetralogy of Fallot)は,… ファロー四症(tetralogy of Fallot)は,… 2014/07/28
1 373頁・中央の段「ふ」の3行目 ファロー四症 83 ファロー四症 83 2014/07/28
1 093頁・図4-28 A型の右側の図 →
B型の図 →
図(誤)
Ⅱ型の図と同じものに差替え
Ⅲb型の図と同じものに差替え
図(正)
クリックで拡大します
[JPG 165KB]
2014/06/16
1 110頁・図5-7・グラフの縦軸・横軸の単位 縦軸: %FEV1
横軸: VC
縦軸: FEV1
横軸: %VC
2014/06/16
1 119頁・左段3行目 吸入後に1秒率(%FEV1)が… 吸入後に1秒率(FEV1)が… 2014/06/16
1 119頁・左段6行目 …にあるため,%FEV1だけで… …にあるため,FEV1だけで… 2014/06/16