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『二関節筋 運動制御とリハビリテーション』
付録 アニメーションコンテンツ

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第1章 総論
2.実効筋概念導入に基づく四肢筋骨格系リンクモデル構築
図1-5 蝶番関節(肘関節)[26頁]
図1-8 上肢姿勢変化に伴う拮抗二関節筋の起始・付着点の関係[28頁]
図1-9 下肢姿勢変化に伴う拮抗二関節筋の起始・付着点の関係[28頁]
図1-11 上肢実効筋の内容[30頁]
A:上肢下垂位前面でのf1(三角筋前部)とf2(上腕筋)
B:上肢水平位前面では,f1に大胸筋鎖骨部が加わる.
C:上肢下垂位後面でのe1(三角筋後部)とe2(上腕三頭筋外側部・内側部).e1に小円筋,大円筋等が加わる.
D:上肢水平位後面では,e1としての大円筋,小円筋等の貢献度は減少する.
図1-12 下肢実効筋の内容[31頁]
A:下肢e1は大腰筋と腸骨筋である.大腰筋は多関節筋であるが,機能的には股関節に対して一関節筋として働くと考えられる.
B:下肢f1は大殿筋,中殿筋,小殿筋からなる.
C:下肢e2は外側広筋,中間広筋,内側広筋となり,f2は大腿二頭筋短頭となる.
第4章 動作解析法
3.実効筋駆動ヒューマンシミュレーション
図4-33 前傾34.4°での起立動作シミュレーションの様子[141頁]
図4-34 歩行動作シミュレーションの様子[142頁]