最新 臨床検査のABC

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日常診療で頻用される臨床検査項目について、基準値、臨床的意義、異常値を来す時、検体取り扱いの注意、フォローアップ等が簡単に参照できるよう工夫されたハンドブック。臨床での重要度に応じて記述内容に濃淡がつけられており、臨床医にとって有用性が高い。また、医学部生、研修医が重要項目を把握する際にも最適の書といえる。好評発売中の日本医師会生涯教育シリーズの1冊。
シリーズ 日本医師会生涯教育シリーズ
編・発行 日本医師会
監修・編集 橋本 信也
編集 石井 裕正 / 渡辺 清明 / 北原 光夫 / 宮坂 信之 / 山田 信博
発行 2007年01月判型:B5頁:424
ISBN 978-4-260-00260-8
定価 6,050円 (本体5,500円+税)
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●カラー口絵
 目で見る血液像
 目で見る尿沈渣
 目で見る抗核抗体,LE細胞

刊行のことば
監修・編集のことば
監修・編集・執筆者紹介

第1章 臨床検査 総論
 診療における臨床検査の意義
 臨床検査ガイドライン
 適正な検体採取と取り扱い方
 基準範囲の考え方
 臨床検査精度管理調査の目指すもの
第2章 検査項目 各論
 I. 尿検査
 II. 血液・凝固・線溶系検査
 III. 生化学検査
 IV. 内分泌・代謝検査
 V. 免疫学的検査
 VI. 感染症検査
 VII. 腫瘍マーカー
 VIII. その他

●セルフアセスメント
 問題
 解答と解説
●索引
 欧文索引
 和文索引

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本書の記述の正確性につきましては最善の努力を払っておりますが、この度弊社の責任におきまして、下記のような誤りがございました。お詫び申し上げますとともに訂正させていただきます。

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