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『治療薬マニュアル2004』正誤表

このたびは『治療薬マニュアル2004』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。本書に以下の誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます。

2004年7月1日現在

■2004年2月1日発行 第1刷
該当箇所
155 左段「リスペリドン」〔配合〕欄1~2行目 …デパケンシロップ,アラタックスPシロップとの配合で… …デパケンシロップ,アタラックスPシロップとの配合で…
362 左段「ニトロダームTTS」等〔動態〕欄3行目 Tmax:12時間後 Tmax:2時間後
374 左段解説内「2.内因性交感神経刺激作用(ISA)」の5行目 二次予防には不である。… 二次予防には不である。…
556 右段「硫酸テルブタリン」最終行【規制】欄 [毒] [指定] 注:[劇] [指定]
1500 右段「塩酸トラマゾリン」【注意】欄3行目 [児] 回避,2歳未満禁忌(過量投与により発汗,徐脈,昏睡等の全身症状が現れやすい.やむを得ず使用する場合には,精製水または生食液にて倍量に希釈して使用) [児] 回避(過量投与により発汗,徐脈,昏睡等の全身症状が現れやすい.やむを得ず使用する場合には,精製水または生食液にて倍量に希釈して使用),2歳未満禁忌
1640 左段「インフルエンザHAワクチン」の「ビケンHA」剤形 注:10mL/V 注:1mL/V
1697 左段「ニコチネルTTS」剤形 貼布剤:10,20,30cm2/1枚(17.5mg/cm2 貼布剤:10,20,30cm2/1枚(17.5mg/10cm2
付録
142
「薬物と飲食物・嗜好品との相互作用」表内「対象薬物名」8項目目 *スルリド…*デカンドロン酸ハロペリドール *スルリド…*デカン酸ハロペリドール
付録
145
同表内「対象薬物名」11項目目 *塩酸アミオダロン…*カルマバゼピン *塩酸アミオダロン…*カルバマゼピン

〈薬剤添付文書情報の抜け落ち〉

別掲のPDFファイルに示しました3薬剤の添付文書情報が,下記の該当箇所から抜け落ちております。お手数ですが,プリントアウトして該当箇所に挟み込む等の処置を行ってご利用いただければ幸いです。
SG顆粒
該当箇所「解熱・鎮痛・抗炎症薬(19頁~)」→「4.合剤」→「(2)非ピリン系」
→キョーリンAP2(30頁)の前
ウリナスタチン(代表商品名:ミラクリッド)
該当箇所「その他の消化器用薬(673頁~)」→「1.蛋白分解酵素阻害薬(膵炎治療薬)」
→アプロチニン液(676頁)の後
(酢酸)ヒドロキソコバラミン(代表商品名:フレスミンS,ドセラン)
該当箇所「ビタミン製剤(859頁~)」→「8.ビタミンB12製剤」→シアノコバラミン(875頁)の後