頁 |
該当箇所 |
誤 |
正 |
18 |
色囲み「問題1」 |
1アンプルが1mlであるのを確かめて,5アンプル静注した |
1アンプルが2mlであるのを確かめて,2.5アンプル静注した |
20 |
左段「ポイント2」の項 |
「新生児に1ml?」 |
「新生児に2ml?」 |
22 |
表1「静注,点滴静注不可の薬剤の代表例」 |
|
「インターフェロン」にベタフェロン,アドバフェロンを,「中間型インスリン」にヒューマカートN,ペンフィルN,ノボレットNを,「混合型インスリン」にヒューマカート3/7,ノボレット,ペンフィル10R,20R,30R,40R,50Rをそれぞれ追加。 |
30~35 |
遮光アンプルのラベル |
|
・プリンペランのアンプルのラベルは現在,青色に改変されている(図1)。
・また,ラシックスは白色のラベルに変わった(図2)。
・一方,ゲンタシンとポララミンは,ラベルが変更され,だいぶ見分けがつきやすくなっている(図3)。 |
83 |
表1「1回静注ができない(点滴静注は可)の薬剤の例」 |
アミカマイシン(硫酸アミカシン) |
ビクリンと硫酸アミカシン(硫酸アミカシン:ただし,アミカマイシンは点滴静注も不可) |
89 |
左段下から10行目およびNOTE-7 |
ミリグラム当量 |
ミリ当量 |
91~ |
インスリン40単位製剤について |
|
100単位への統一が図られ,40単位製剤は2003年6月をもって出荷が停止され,2004年4月から薬価削除となる。 |
95 |
インスリン製剤の種類 |
U-40,40,40R |
40単位製剤はすべて削除する。また,新たに「超速効型」として,インスリンリスプロ(ヒューマログ)とインスリンアスパルト(ノボラピッド)が追加された。 |
102 |
皮内テスト |
|
日本化学療法学会は,皮内テストを中止すべきとしており,賛否両論が出ている。すなわち,皮内テストは,必ず施行しなければならないということではなくなっている。 |
116 |
図1「輸液ポンプの準備の流れ」 |
器材の接続順が「輸液バッグ→クレンメ→輸液ポンプ→腕」となっている |
「輸液バッグ→輸液ポンプ→クレンメ→腕」が正しい |