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『症例から学ぶ和漢診療学 (第3版)』 正誤表

このたびは 『症例から学ぶ和漢診療学 (第3版)』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2012年1月1日発行)におきまして以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともにお詫び申し上げます。

2013年6月現在

訂正箇所
286頁・桂枝湯・〔病態〕の1つ目 〔病態〕 少陽病期・胸脇苦満型,虚証。
少陽病期,胸脇苦満型の典型的病態である小柴胡湯と太陽病期,表虚証の桂枝湯の病態が併存したもの(併病という)。すなわち頭痛,悪寒,関節痛などの表証と悪心,口苦,神経過敏,胸脇苦満などの少陽病期の症状がみられる。
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