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『フィジカルアセスメント ガイドブック 目と手と耳でここまでわかる (第2版)』 正誤表

このたびは『フィジカルアセスメント ガイドブック 目と手と耳でここまでわかる (第2版)』をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2011年12月1日発行)から第3刷(2013年5月15日発行)におきまして以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。

2013年5月現在

訂正箇所
(第1刷)
73頁・上から2行目
深呼吸により吸気時の胸郭は径4cm程度拡張しますが… 深呼吸により吸気時の胸郭は周囲径4cm程度拡張しますが…
(第1刷)
99頁・図2 総頸動脈
図(正)総頸動脈の脈拍測定の際,強く圧迫しすぎると徐脈になる危険性があります。右図のように,頸部に指を軽く当てて触知します。
(第1刷)
102頁・下から3行目
1拍につきおよそ2~3mmHgの速さで水銀柱が下がるように… およそ1秒につき2~3mmHgの速さで水銀柱が下がるように…
(第1~2刷)
158頁・下から5行目
…拡大されます。そこで神経刺激となりこの増幅された振動が蝸牛に伝わり,さらに聴神経がその刺激を… …拡大されます。この増幅された振動が蝸牛に伝わり,そこで神経刺激となり,さらに聴神経がその刺激を…
(第1~2刷)
172頁・表 肩関節の屈曲・伸展の参考図
図(誤) 肩関節の動きを示す矢印は,上方向のみに向かいます。
図(正)
(第1~3刷)
198頁・下から2行目
脳幹ではなくの末梢神経(主に動眼神経)に 脳幹ではなく頭蓋内の末梢神経(主に動眼神経)に
(第1~3刷)
199頁・上から4行目
脳ヘルニアなどによって脳が腫れると,動眼神経は脳と頭蓋骨の隙間に挟まれてしまうことがあるのです。 脳が腫れるなどして脳ヘルニアが起こると,動眼神経は圧迫されて機能不全になることがあるのです。