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『標準生化学』 正誤と追補

このたびは 『標準生化学』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書第1刷(2012年8月1日発行)におきまして以下の誤りがございましたので,ここに訂正・追補させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。

2012年10月現在

訂正箇所
16頁・「D 肝臓」・8行目 輸送アルコール 輸送アルコール
64頁・図2-IV-10 図に誤りがあります。 正しい図はこちら(PDF,741KB)です。
101頁・メモ3-IV-8・図中説明文 E2,E3は E1,E2,E3は
(「チアミンジリン酸」は「チアミン二リン酸」に同じ)
126頁・図3-IV-2・下方の図 ミトコンドリア内膜の脂質重層が単層になっています。 202頁・図4-III-1のようになります。
131頁・表3-VII-2 (枠外説明文に右記を追加) ピルビン酸担体はSLC25Aファミリーと異なり2種のタンパク質(遺伝子MPC1MPC2 )からなるヘテロ複合体であることが2012年に知られた。
143頁・図3-VIII-8・説明文への注・下から3行目 CERS6 CERS
164頁・図4-I-11内の表中「遺伝子座」の欄 3
1
3p12.3
1p21
180頁・図4-II-11の説明文・1行目 単独 単独
187頁・図4-II-17中 GrbIB GrBIR
226頁・左カラム (1行目の末尾に右記を追加) ADARはQ/R以外にR/Gサイト(アルギニン→グリシン)にも作用する。
226頁・「2 RNAエディティングの機構」 (本文末尾に右記を追加) ADARの遺伝子にはADARADARB1/2 の3つがあり、ADATの遺伝子にはADAT1/2/3 の3つがある。
243頁・図5-II-8中・ヒポキサンチンの構造 誤 正
253頁・図5-III-5・説明文末尾 (図5-III-4 (図5-III-3
271頁・「2 原がん遺伝子」・本文1~2行目 の遺伝子の産物 (左記を削除)
342頁・索引 Ink4a 255 Ink4a 250