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『≪標準言語聴覚障害学≫ 言語聴覚障害学概論』 正誤表

このたびは 『≪標準言語聴覚障害学≫ 言語聴覚障害学概論』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2010年3月15日発行)から第7刷(2018年2月1日発行)に以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。

2010年8月30日作成 2018年7月2日更新

刷数 訂正箇所 更新年月日
1 15頁・左段・8行目,16頁・右段・7行目および10行目
ばちおん
撥 音
はつおん
撥 音
2010/08/30
7~1 19頁・図2-10 図タイトル 輪状軟骨の後方傾斜に伴う声帯の伸張 輪状甲状関節での回転による声帯の伸長 2018/07/02
7~1 19頁・表2-3 内喉頭筋群・「輪状甲状筋」行 「主な機能」列 輪状軟骨前方を挙上し後方に傾ける.それによって声帯を引き伸ばし緊張させる 輪状軟骨と甲状軟骨の前面を接近させ、声帯を伸長させる 2018/07/02
1 230頁・右段・11~5行目 本講演では日本語の失語症者にみられる失読・失書・失文法などの特徴と印欧語にみられる特徴との比較研究の成果を報告,世界のさまざまな言語圏との情報交換・共同研究などをふまえた普遍的な失語症理論の構築の必要性を強調した.後者の講演に対しては満場のstanding ovationを受け,望外の感激であった. 筆者の講演は,日本語の失語症者にみられる失読・失書・失文法などの特徴と印欧語にみられる特徴との比較研究の成果を報告,世界のさまざまな言語圏との情報交換・共同研究などをふまえた普遍的な失語症理論の構築の必要性を強調したものであり,満場のstanding ovationを受けた. 2010/08/30