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『プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論／運動器系』　正誤表

このたびは『プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論／運動器系』をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷（2007年1月15日発行）から第3刷（2009年6月15日発行）に以下の誤りがございましたので，ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。

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2008年9月作成　2016年3月14日最終更新

刷数 訂正箇所 誤 正 更新年月日
1, 2, 3 043頁・E・図中の文字・左上 内側前腕筋間中隔 内側上腕筋間中隔 2013/05/27
1, 2, 3 043頁・E・図中の文字・右側の上から2つ目 外側前腕筋間中隔 外側上腕筋間中隔 2013/05/27
1, 2, 3 111頁・b・図中の文字 上肋骨窩
下肋骨窩		 下肋骨窩
上肋骨窩		 2011/07/18
1 116頁・A・右段解説の最後の行 …骨側の関節軟骨の厚さの約2倍である． …腸骨側の関節軟骨の厚さの約2倍である．
1, 3 120頁・B・⑫⑬肋骨挙筋・起始 ⑫長肋骨挙筋
⑬短肋骨挙筋		 ⑫短肋骨挙筋
⑬長肋骨挙筋
1, 2, 3 124頁・B・図中の文字・左下 第3頸椎（T3 vertebra） 第3胸椎（T3 vertebra） 2014/04/07
1, 3 124頁・B・③前頭直筋の「作用」 ・片側：環後頭関節で側屈する
・両側：環後頭関節で前屈する		 ・片側：環椎後頭関節で側屈する
・両側：環椎後頭関節で前屈する
1, 3 124頁・B・④外側頭直筋の「作用」 ・片側：環後頭関節で側屈する
・両側：環後頭関節で前屈する		 ・片側：環椎後頭関節で側屈する
・両側：環椎後頭関節で前屈する
1 125頁・D・図中の文字 第3頸椎 第3胸椎
1, 2, 3 132頁・A・右側の説明文・下から3行目（斜角筋の作用） ・内・最内肋間筋：肋骨を引き下げる（吸気時）． ・内・最内肋間筋：肋骨を引き下げる（呼気時）． 2014/03/03
1 147頁・C-b・図中の文字 第8腰椎の椎体 第8胸椎の椎体
1, 2, 3 177頁・B・図中の文字・左側の上から4つ目 壁側胸膜（肋骨部）　Parietal pleura（costal part） 胸内筋膜　Endothoracic fascia 2016/03/14
1, 2, 3 177頁・B・図中の文字・左側の下から4つ目 壁側胸膜（横隔部）　Parietal pleura（diaphragmatic part） 横隔胸膜筋膜　Phrenicopleural fascia 2016/03/14
1, 2, 3 177頁・B・本文・上から2行目 胸部内臓，壁側胸膜ならびに… 胸部内臓，横隔胸膜筋膜ならびに… 2016/03/14
1, 2, 3 184頁・A・図中左側の上から2つ目「腹直筋鞘，後葉」の引き出し線 2本に分かれた引き出し線のうち，上方の引き出し線は誤りです。 下方の引き出し線のみを正しいものといたします。 2014/03/17
1 194頁・B-a，c・図中の文字，
および解説の見出しから6-12行目		 精巣導体 精巣導帯
1 230頁・右段解説の見出しから6行目 …楕円関節を作る． …球関節を作る．
1, 3 237頁・D-d・図中の文字 内転
外転		 内旋
外旋
1, 3 237頁・D-f・図中の文字 内転
外転		 内旋
外旋
1, 3 237頁・D・解説・右段・d-f 腕の内転と外転は上腕骨の縦軸(幹軸)の周りに起こる．…上腕が体幹の横にあるとき，前腕は体幹に当たるまで内転できる．背中に腕を置いた時は95°の内転に相当する（e）．上腕が90°外転した位置では，前腕の外転の範囲は増加するが，内転の最大域はやや減少する（f）． 腕の内旋と外旋は上腕骨の縦軸(幹軸)の周りに起こる．…上腕が体幹の横にあるとき，前腕は体幹に当たるまで内旋できる．背中に腕を置いた時は95°の内旋に相当する（e）．上腕が90°外転した位置では，前腕の外旋の範囲は増加するが，内旋の最大域はやや減少する（f）．
1, 2, 3 250頁・B・図a中の文字・右から1つ目と2つ目 （右から1つ目）
深指屈筋の腱　Tendon of flexor digitorum profundus

（右から2つ目）
浅指屈筋の腱　Tendon of flexor digitorum superficialis
浅指屈筋の腱　Tendon of flexor digitorum superficialis


深指屈筋の腱　Tendon of flexor digitorum profundus

（2つを入れ替え）
 2016/03/14
1 254頁・右段解説の上から2行目 ・中手指節（MCP）関節は中手骨と指節骨間の関節である（球関節型） ・中手指節（MCP）関節は中手骨と基節骨間の関節である（球関節型）
1, 3 256頁・B・右段・「手の筋-中手筋」の1行目 第1-4中手筋 第1-4虫様筋
1, 3 258頁・A 作用　・下行部：
-肩甲骨を斜め上方に引いて関節窩を下方に回す		 作用　・下行部：
-肩甲骨を斜め上方に引いて関節窩を上方に回す
1, 3 266頁・A・「②大円筋」の「神経支配」 胸背神経（C6-C8） 肩甲下神経（C6を中心に，C5-C7）
1 278頁・B・右段・「①回外筋」の「作用」 前腕の回内 前腕の回外
1, 2, 3 296頁・B・右前腕の横断面・図中の文字 （左上）短母指伸筋
Extensor pollicis brevis

（上）長母指外転筋
Abductor pollicis longus

 長母指外転筋
Abductor pollicis longus

短母指伸筋
Extensor pollicis brevis

（2つを入れ替え）
 2012/12/10
1, 2, 3 296頁・B・右前腕の横断面・図中の文字・左列 （下から5つ目）長橈側手根伸筋
（下から3つ目）短橈側手根伸筋		 短橈側手根伸筋
長橈側手根伸筋
（下から5つ目と3つ目を入れ替え）
 2012/10/29
1, 2, 3 297頁・D・右前腕の立体・横断面解剖図・図中の文字・左列 （上から4つ目）長橈側手根伸筋
（上から5つ目）短橈側手根伸筋		 短橈側手根伸筋
長橈側手根伸筋
（上から4つ目と5つ目を入れ替え）
 2012/10/29
1 309頁・C・図中の文字 上腕二頭筋，長頭 上腕三頭筋，長頭
1, 2, 3 311頁・D・右上肢の皮静脈 前腕正中皮静脈：この静脈は，尺側皮静脈や橈側皮静脈と異なり，主に手背の皮静脈から血液を受け，前腕の屈側を走行する． 前腕正中皮静脈：この静脈は，主に手背の皮静脈から血液を受ける尺側皮静脈や橈側皮静脈と異なり，前腕屈側の血液を集める． 2014/03/10
1 315頁・C・図中の文字 外側胸神経 外側胸筋神経
1, 2, 3 318頁・A・表中「第2部　長枝」「・橈骨神経」の「支配筋」上から4点目 ・棘筋 ※棘筋は相当しないため，削除とする 2011/11/28
1, 2, 3 318頁・A・表中の脊髄分節
（第1部　短枝）
・肩甲下神経
・肋間上腕神経
（第2部　長枝）
・橈骨神経		  
 
第5･6頸神経
第1･2胸神経
 
第5頸神経-第1胸神経		  
 
第5-8頸神経
第2･3胸神経
 
第6頸神経-第1胸神経		 2012/03/05
1, 2, 3 319頁・F・肩甲下神経・図中の文字・右側の上から1つ目 第7頸椎の体　C7 vertebral body 第6頸椎の体　C6 vertebral body 2012/03/05
1, 2, 3 322頁・A・表中「運動枝」「・深枝（終枝：後骨間神経）」の上から1つ目 -棘筋 ※棘筋は相当しないため，削除とする 2011/11/28
1 326頁・C・図中の文字 球神経の知覚支配 正中神経の知覚支配
1 328頁・B・解説の見出しから3行目 近位手根線は通常，… 遠位手根線は通常，…
1, 2 336頁・A・図中の文字 小円筋 大円筋
1, 3 337頁・D・図中の文字・下の列の最も左 肩甲下神経（下部）と小胸筋 肩甲下神経（下部）と大円筋
1 341頁・D・右段解説の見出しから7行目 …そこで肩甲回旋動脈（肩甲上動脈の枝）や… …そこで肩甲回旋動脈（肩甲下動脈の枝）や…
1, 2 346頁・A・図中右側の上から11本目の引き出し線 深指屈筋 Flexor digitorum profundus 浅指屈筋 Flexor digitorum superficialis
1 355頁・C・右段解説の上から1-2行目 母指球筋枝 母指球枝
1, 2 365頁・E・図中の文字 恥骨体
Body of pubis		 月状面
Lunate surface
1 395頁・B・左段解説の見出しから7行目 大腿骨の内側顆から，… 大腿骨の内側上顆から，…
1 395頁・B・左段解説の見出しから8行目 …大腿骨外側顆から，… …大腿骨外側上顆から，…
1, 2 395頁・B・Noteの4行目 内側側副靱帯 内側半月
1, 2 409頁・E・表中・外側靱帯の下 前脛腓靱帯
後脛腓靱帯		 前距腓靱帯
後距腓靱帯
1, 2, 3 415頁・E・a 右の扁平足．足底面． 右の開張足．足底面． 2012/02/06
1 440頁・A・右段・「①短趾屈筋」の「停止」 第2-5趾の中節骨面側面 第2-5趾の中節骨底側面
1, 2, 3 446頁・本文・Noteの2行目 この丈夫な腸脛靱帯は腸骨稜と腓骨の外側頭を結び，… この丈夫な腸脛靱帯は腸骨稜と脛骨の外側頭を結び，… 2014/08/25
1 452頁・A-a，b・図中の文字 短腓骨筋　Fibularis brevis 長腓骨筋　Fibularis longus
1 452頁・A-a，b・図中の文字 長腓骨筋　Fibularis longus 短腓骨筋　Fibularis brevis
1, 3 469頁・C・図中の文字・右側の上から5本目の引き出し線 深腸骨リンパ節 深鼡径リンパ節
1, 2 470頁・B・「仙骨神経叢」の4行目 坐骨神経（L4-L3） 坐骨神経（L4-S4）
1, 3 475頁・解説文C・「大腿神経の走行」より第3段落，2文め 腸腰筋，恥骨筋，縫工筋と大腿方形筋の運動，および… 腸腰筋，恥骨筋，縫工筋と大腿四頭筋の運動，および…
1, 2, 3 476頁・図Cの解説文c 上半身を患側に傾けると立脚側に重心が移動するため，… 上半身を患側に傾けて立脚側に重心を移動することにより，… 2014/08/25
1, 2, 3 478頁・タイトル 4.8　仙骨神経叢：仙骨神経（概観，感覚神経の分布） 4.8　仙骨神経叢：坐骨神経（概観，感覚神経の分布） 2012/02/27
1, 2, 3 480頁・タイトル 4.9　仙骨神経叢：仙骨神経（走行，運動神経の分布） 4.9　仙骨神経叢：坐骨神経（走行，運動神経の分布） 2012/02/27
1 489頁・C・解説右段Noteの1-3行目 関節包 滑液包
1 494頁・B・表「大坐骨孔」の「通過組織」・「梨状筋下部」の3，4項目 -内閉鎖動脈・静脈
-閉鎖神経		 -内陰部動脈・静脈
-陰部神経
1, 2, 3 498頁・B・図中の文字・左側の上から3つ目 ・後大腿皮動脈
Posterior femoral cutaneous nerve		 ・後大腿皮神経
Posterior femoral cutaneous nerve 		2012/01/18
1, 2, 3 538頁・（索引）一番左の段・上から12行目 （Parietal pleura） -costal part　145, 150, 177 （Parietal pleura） -costal part　145, 150 2016/03/14
1, 2, 3 538頁・（索引）一番左の段・上から13行目 （Parietal pleura） -diaphragmaticl part　145, 150, 177 （Parietal pleura） -diaphragmaticl part　145, 150 2016/03/14