このたびは『≪系統看護学講座 専門分野 II≫ 成人看護学[4] 血液・造血器 (第12版)』をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2007年1月6日発行)から第3刷(2008年2月1日発行)におきまして,以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。
訂正箇所 |
誤 |
正 |
17頁・図2-2・右上
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血管内の組織が血液に反応
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血管外の組織因子が血液に反応 |
18頁・「線溶」の項の最後の文
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…抗線溶薬が広く使われている。
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…抗凝固薬が広く使われている。 |
29頁・表3-2・「大球性正色素性貧血」の項 |
MCHC≧31~35 |
MCHC=31~35 |
91頁・表5-16・「鉄芽球増加がみられる 多系統の異形成を伴う不応性血球減少」の 「骨髄所見」の最後の行 |
環状鉄芽球が総赤芽球の 15%未満 |
環状鉄芽球が総赤芽球の 15%以上 |
91頁・表5-16・「芽球増加を伴う不応性 貧血-2」の「末梢血所見」の2行目 |
芽球5%未満 |
芽球5~19% |
105頁・図5-22
(第1刷のみ) |
非ホジキンリンパ腫の写真
左⇒低悪性度群
右⇒中等度悪性群 |
非ホジキンリンパ腫の写真
左⇒中等度悪性群
右⇒低悪性度群 |
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