医学書院の70年
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233 6.1 制作原価管理システムが稼働 8.26 【新役員体制】〔社長〕金原優,〔常務取締役〕西川統,中村秀穂,金原俊,〔取締役〕高橋明裕,小林謙作,七尾清,〔監査役〕金原貴美子 9.2 社内研究会開催「臨床医学の進歩─いま,企画に生かせるものは?」 9.16 社内研究会開催(第2回)「臨床医学の進歩─いま,企画に生かせるものは?」 11.25 第2ビル竣工 12.15 第2ビルでの営業開始 12. 『精神看護』創刊 〔従業員数〕 247名(1997.4.1現在)1998 [平成10] 1.22~24 第4回IPA国際著作権シンポジウム(日本書籍出版協会共催,東京ビッグサイト)にて,金原優社長が特別セッション:電子的著作権管理システムによる取引の議長を務める。1月22日夕方,東京国立博物館でレセプションを行う 1.22 ISLANDS推進委員会開催 2.5 書籍雑誌データベース委員会発足(委員長:金原俊) 4.1 洋書部を2課体制(仕入課・販売課)とする 4.4 事務所移転:㈱医学書院出版サービス ユニマット本郷ビル8F 4.17~19 STM Heads of Houses Meetingに金原優社長が出席(Eltville, Germany) 4.18~19 本社改修工事後の第1次移転開始 5. 金原優社長,書協の常任理事に選任される(国際委員会担当) 6.7 全国医書同業会総会にて講演「再販制度の現況と今後の見通し」(講師:金原優社長) 6.23~7.2 金原俊取締役「米国SGML/XML製造業応用事例調査団」で米国出張 8.30 金原一郎・金原元を偲ぶ会開催(ホテルオークラ) 10.5 日野原重明先生の米寿を祝う会開催(帝国ホテル) 10.9 Harcourt GeneralによるC.V.Mosby社の買収に米国司法省の許可が下る 11. ISLANDSにおけるクライアント機の第一次導入開始 11. 「オンラインジャーナル委員会」が組織された 〔従業員数〕 245名(1998.4.1現在)1999 [平成11] 1. 『消化器画像』創刊 1. 金原一郎記念医学医療振興財団の中に横地基金設立 1.18 ISLANDS全社に導入・始動開始 2. 『JSES内視鏡外科」』が第4巻1号(1999年2月号)から『日本内視鏡外科学会雑誌』に誌名変更 2.1 医学書院共済会発足 3.27 第1回朝日看護セミナー開催(クリティカルパス)(名古屋) 4. 金原優社長,日本複写権センター(JRRC)の理事に就任(出版者著作権協議会選出) 4.2~4 第25回日本医学会総会(会頭:高久史麿先生,東京フォーラム)総会展示で「出版社ブース」が開設された。また,社の『シム・クール救命救急のための呼吸・循環動態シミュレータ』が,「医療教育メディア国際グランプリ」で最優秀賞を受賞 5.19 社員向け研究会開催「著作権について」(講師:本橋光一郎先生,当社顧問弁護士) 6.1 ㈱医学書院MYW(ISMYW)に関する合弁契約を解消し,新たに医学書院とLippincott Williams and Wilkinsの2社間でLWW出版物の日本国内総代理店として販売業務を行う合弁契約を締結。この変更にともない,ISMYWは同日をもって㈱LWW医学書院(㈱エル・ダブリュ・ダブリュ医学書院=LWWIS)と社名変更 6.3 APPA年次総会開催 7.15 著作権施行100年の日 7.23 「著作権法百年記念式典」開催(新国立オペラCity) 8.4 医学書院協力会講演会「出版界は今何が問題か」(講師:金原優社長)(出版クラブ) 8.30 【新役員体制】〔社長〕金原優,〔常務取締役〕西川統,中村秀穂,金原俊,小林謙作,七尾清,高橋明裕,〔監査役〕金原貴美子 9. 金原優社長自然科学書協会の常任理事に就任 10.3 金原優社長日本医書出版協会の副理事長に就任 10.4 特約店欧州視察旅行 11.15 『出版界は今何が問題か』発行 (金原優著,医学書院発行)(非売品) 12.23 No.2487をもって週刊予定表の配布終了。2000年1月12日よりISLANDSの電子メールによる配信のみとなる 〔従業員数〕 248名(1999.5.1 現在)2000 [平成12] 1. 『脳と神経』誌のオンライン版の有料配信を開始 2.1 標準理学療法学・作業療法学教科書シリーズ刊行開始 2.21 「社員の皆さんへ」で管理職制度の変更について案内(移行期間5年間) 3.18 辞書編集室 本郷TSビル2階に移転 5.1~3 IPA第26回大会(ブエノスアイレス)において金原優社

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