2024年発行書のご案内
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8監修:吉村 知哲 / 田村 和夫B6変 頁416 定価:4,400円(税込)[ISBN 978-4-260-05367-9]編集: 聖路加国際病院 責任編集:吉田 敦 / 扇田 信 / 梶浦 由香B6変 頁280 定価:4,180円(税込)[ISBN 978-4-260-05615-1]著:余宮 きのみA5 頁312 定価:2,640円(税込)[ISBN 978-4-260-05661-8]ブレストセンター・ オンコロジーセンター編著:宇原 久B5 頁432 定価:14,300円(税込)[ISBN 978-4-260-05084-5]編集:松尾 宏一 / 緒方 憲太郎 / 林 稔展B5 頁568 定価:5,830円(税込)[ISBN 978-4-260-05356-3]A5 頁256 定価:2,970円(税込)[ISBN 978-4-260-05624-3]がん薬物療法で直面する有害事象をテーマに、その早期発見、重症度評価、原因薬の中止や減量、支持療法など、臨床で役立つポイントをギュッと凝縮。原因薬と発現割合、好発時期、リスク因子の他、irAEの情報も充実。症状別の各論では「抗がん薬の副作用が疑われた症例」「それ以外の原因が疑われた症例」の2パターンを掲載。総論では新たに「生殖機能(妊孕性)低下」と「外見の変化(アピアランスケア)」の章を立項した。進化し続ける聖路加国際病院ブレストセンターのチーム医療を、この1冊のマニュアルに収載! 乳癌診療に携わる医師はもちろん、専門看護師、薬剤師、遺伝カウンセラーなどメディカルスタッフの方々にとっても役立つ知識、実臨床で求められる新規治療の詳細まで、コンパクトにまとめた。乳癌診療の専門性はさらに向上し、多職種が協働して患者を支えることがますます求められている。乳癌の専門家をめざすのであればぜひ。好評書として定着した本書が、さらにわかりやすく改訂された。がん疼痛緩和の薬の効用や副作用、アセスメント、選択・使用の考え方がわかりやすく解説され、症例が豊富にあげられているので、より理解が進む。がんの痛みの理解から、非オピオイド鎮痛薬、オピオイド、鎮痛補助薬まで取りあげた、臨床のエッセンス満載の1冊。臨床での実用性とアトラスの網羅性。両方を兼ね備えた、がん関連皮膚障害の決定版。1章では皮膚障害に対する考えかたと向き合いかたを解説し、「症候・症状編」の2章から6章、「薬剤編」の7章から10章の2つに分け、がん患者に起こる皮膚障害のほとんどをカバー。診療科を限定せず、がん診療に関わるすべてのひと(医療者・患者・家族)に向けた1冊です。若手薬剤師や薬学生に向けてがん薬物療法に必須の基礎知識を整理・解説した教科書。日常で直面する疑問点を解決するための「ひきだし」(=応用力)もしっかり身に付く。初版の内容をアップデートし、さらなる使いやすさを目指してブラッシュアップ! 目次は「1. 総論」「2. 抗がん薬各論」「3. がん薬物療法」「4. 支持療法」「5. 緩和ケア」で、各章の情報・解説が相互につながって理解が深まるように工夫した。緩和ケアを必要とするこどもは、病院でも、在宅でも、確実に増えています。生命の危機に直面する疾患を持つこども、痛みや呼吸困難などつらい症状を抱えるこども、そしてその家族には、確かな緩和ケアが必要です。症状緩和のための知識と技術、意思決定支援の考えかた、疾患ごとの緩和ケアの進めかたを国内外の研究を踏まえてまとめた、はじめての小児緩和ケアのテキスト。経験則を超えて、小児緩和ケアの専門性を高めるために。がん薬物療法副作用管理マニュアル 第3版乳癌診療ポケットガイド 第3版がん疼痛緩和の薬がわかる本第4版がん患者の皮膚障害アトラスがん薬物療法のひきだし 第2版腫瘍薬学の基本から応用まで小児緩和ケアこどもたちに緩和ケアを届けるために 大切にしたいこと著:余谷 暢之

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