2024年発行書のご案内
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15編集:坂本 穆彦B5 頁264 定価:11,000円(税込)[ISBN 978-4-260-05587-1]A5 頁232 定価:3,080円(税込)[ISBN 978-4-260-05740-0]編集:北川 明B5 頁164 定価:2,970円(税込)[ISBN 978-4-260-05707-3]編集:「検査と技術」編集委員会B5 頁216 定価:3,300円(税込)[ISBN 978-4-260-05709-7]著:森脇 睦子 / 林田 賢史 / 梯 正之A5 頁200 定価:2,750円(税込)[ISBN 978-4-260-05458-4]著:平尾 真智子A5 頁136 定価:1,760円(税込)[ISBN 978-4-260-04970-2]細胞検査士をはじめとする細胞診にかかわる人が知っておくべき基礎医学や疾患概念、診療の基本といった知識をコンパクトにまとめたテキスト。標本作製や顕微鏡所見の取り方などといった細胞診業務に携わるうえで不可欠な知識のベースの素養として持つべき知識の要点を解説。「なぜ、人は動かされるのか?」「成功し続けるリーダーと〈脱線〉するリーダーは何が違うのか?」「人や組織は本当に変えられるのか?」「リーダーたちはなぜパワーを手放せないのか?」─リーダーとして自身のパワーを増強し、組織の中で影響力を発揮し続けるために、何を考え、どう行動すべきか。コンサルティングファームに長年従事し経営大学院で教鞭を執る筆者がすべてのリーダーたちに贈る、パワーと影響力の要諦書。看護基礎教育の土台をつくる! ここからはじめる決定版! 現代の高等教育機関において標準的に導入され、看護師養成機関においても看護実践能力を評価するツールとして普及が進んだルーブリックづくりの入門書、待望の刊行。構成として第I講から第VI講に分かれ、初学者向けに段階を踏んでルーブリック全般の説明からその作成と導入に至る具体的な手順を、各領域別・汎用型それぞれで詳細に紹介している。臨床検査技師国家試験問題を5年分(2020〜2024年)収載。この5年分の問題を詳しく検討することで、最近の試験の傾向と内容がわかる。正答肢だけでなく誤答肢を含めた出題のねらいについても詳しく解説。解答と解説は、創刊以来50年以上にわたり、国家試験の問題および解答・解説を掲載してきた雑誌「検査と技術」の編集委員会による。看護をデータで示すことを求められ、悩んだ経験はありませんか?本書は、病棟レベルの質改善や業務改善につながる、正しい数字の読み方・示し方や、データの基礎的な分析方法を身につけるための入門書。データ分析に取りかかる段階から改善活動までの流れを6ステップ(①思考の整理、②分析計画の立案、③分析の実施、④分析結果の解釈、⑤改善策の提案、⑥改善活動評価のための継続的なモニタリング方法の検討)で解説します。ナイチンゲールの『看護覚え書き』は、看護を学ぶにあたり、1度は読んでほしい書籍です。しかし、いきなりその翻訳のすべてを読み通すのは、簡単なことではないかもしれません。本書は、特に重要なナイチンゲールの言葉を引用し、ナイチンゲール研究者の著者による解説により、『看護覚え書き』のエッセンスを理解することができます。ナイチンゲールの言葉から、現代にも通じる看護の基盤を学ぶことができます。看護管理・看護教育組織の力学パワーを掌つかさどる成功し続けるための組織行動論著:髙岡 明日香看護を教える人のためのルーブリック導入講座細胞診のベーシックサイエンスと臨床の実際6ステップで実現する看護マネジメント・質改善につなげる データ分析入門臨床検査技師国家試験問題集解答と解説 2025年版ナイチンゲール『看護覚え書き』入門

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