2024年発行書のご案内
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第1章では、作業療法理論や陶芸などの具体的な作業の治療的意義や手順を紹介(ワークシート付)。つづく第2章、第3章でそれらの作業を治療として活用する方法を事例を通して詳しく解説。さらに、第4章では基盤となるエビデンスや、科学的な考え方について触れており、作業学の導入から、実習前の学習、そして国試と幅広く対応しています。14編集:野村 嶬B5 頁560 定価:6,600円(税込)[ISBN 978-4-260-05677-9]シリーズ監修:奈良 勲   監修:網本 和編集:菅原 憲一 / 松田 雅弘B5 頁336 定価:5,500円(税込)[ISBN 978-4-260-05733-2]編集:宿谷 賢一B5 頁240 定価:5,940円(税込)[ISBN 978-4-260-05663-2]編集:濱口 豊太   編集協力:澤田 辰徳B5 頁256 定価:4,400円(税込)[ISBN 978-4-260-05748-6]編集:山田 俊幸 / 本田 孝行 / 小谷 和彦B5 頁352 定価:6,820円(税込)[ISBN 978-4-260-05385-3]理学療法士・作業療法士養成校のテキストとして、圧倒的な信頼を得てきた改訂第6版。ベーシックな知識をわかりやすくまとめ、臨床で重要となる運動器と神経系は詳細かつハイクオリティを維持。「わかりやすさ」と「学びやすさ」を追求し、必須である「筋の起始・停止・作用・神経支配」のレイアウトをブラッシュアップ。イラストと表をセットで学ぶことで学習効果が高まる。臨床で役立つ体表解剖と触診も充実。理学療法士養成課程における「物理療法学」の講義に最適のテキストである本書は、第6版で新たに一部項目(電気刺激療法や超音波療法、レーザー療法、寒冷療法、バイオフィードバック療法)において動画をweb付録として提供する。付録動画により、これまで以上にわかりやすく理解が進む内容となった。さらに新規項目として「疼痛の物理療法」「超音波による画像評価」を新たに加えたことで、より一層充実の改訂となっている。好評を博した『検査と技術』誌 Vol.50 No.3(2022年3月・増大号)「見て学ぶ 一般検査学アトラス─外観検査から顕微鏡検査まで」の待望の書籍化。検体の外観・顕微鏡写真をさらに充実させ、「チェック問題」を付録に加えました。検体の多彩な外観(性状・色)を目で見て確認できること、典型的な成分の顕微鏡写真を多く掲載したことが本書の特長です。臨床検査のみならず、臨床診療にも役立つ1冊です。検査値が異常になるメカニズムの理解に焦点をあてた臨床検査の教科書。日常診療で広く使われる検査や、患者に負担の少ない検査から得られる医療情報を資源として病態の実情をとらえ、診療に活かす方策に到達するための知識と考え方を提供する。第8版では全体を再点検し、基本的検査と二次的検査の線引きを排し順序や解説量でメリハリをつけ、ページを増量した。医学生、研修医、臨床検査技師、生涯学習を続ける医療関係職向け。臨床検査《標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野》 解剖学 第6版《標準理学療法学 専門分野》 物理療法学 第6版見て学ぶ 一般検査学アトラス外観検査から顕微鏡検査まで《標準作業療法学 専門分野》 基礎作業学 第4版異常値の出るメカニズム第8版

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