8この1冊が足の外科を学ぶ人のメンターになる! 解剖学と病態の詳細な観察から本領域を開拓してきた著者直伝の「NIKIメソッド」による手術戦略を、100本を超える動画と豊富な画像を交えて惜しみなく解説。多様な症例をベースに、足の外科手術で起こる「こんなときどうしたらいいのか」という疑問に、エキスパートの視点から答える。ワンランク上を目指す足の専門医必読のテキスト。一般整形外科医や若手医師、研修医が日常外来で遭遇する小児の整形外科疾患の診かたについて、患者家族からよく寄せられる質問に対する模範回答例をはじめ、専門医への受け渡しのタイミングを含めた診断・治療の流れをフローチャートも用いて初学者向けにわかりやすく解説して好評を得た書籍の改訂第3版。今版では最新情報へのアップデートに加え、さらに幅広い疾患に対応できるよう68もの小児の整形外科疾患を取り上げている。本邦の外科学を牽引する執筆陣によるスタンダードな教科書。初版刊行(1976年)以来アップデートを重ね、揺るぎない支持を獲得。多数の図表、写真、動画が理解を促し、知識の整理を助ける。臓器・器管別の各論はもとより、外科医療の基盤となる総論の章も充実。広範な領域を過不足なく網羅し、読者の“知りたい”に応える。ロボット支援手術の時代にあっても変わらない外科の本質と最新の知見を平明に伝える。外傷整形外科治療の第一人者による、治療の理論や原則を系統的に学ぶためのテキスト。エキスパートも悩んで熟考した諸問題を、豊富な経験と膨大なエビデンス、筆者が積み重ねた症例検討会の議論をベースにQ&A形式で解説。「筆者の推奨する治療方針」では現時点での治療の最適解を提示し、「ちょっと深堀り」ではいまだ解決しないトピックスを独自の視点で読み解く。外傷にかかわるすべての整形外科医の羅針盤となる1冊。重度の四肢外傷患者が搬送されたとき、その場で何をどうしたらいい? 本書では臨床の現場で整形外科医が「いま、何をすべきか」を、研鑽を重ねてきたJ-SWATのメンバーが手トリ足トリ教えてくれる。重度四肢外傷治療の基礎を体系的に学んだ後、代表的なケースに取り組む若手医師と上級医の会話から、「やってはいけないこと」と「いまやるべきこと」を明確にする。整形外科臨床に必ず役立つ1冊!本書は、医学生が知っておくべき形成外科学の基本的事項をコンパクトに解説したスタンダードテキストである。今版では「形成外科の院内での役割と他科との関わり」と「陰圧閉鎖療法」の2項目を新設し、近年の臨床現場に合わせて最新の知見も取り入れた。また図や写真も多く、全面フルカラーにより、初学者にとって親しみやすい誌面となっている。言語聴覚士養成校における「形成外科学」のテキストとしても定評のある1冊である。医学教科書 [Web動画付]著:仁木 久照B5 頁304 定価:13,200円(税込)[ISBN 978-4-260-05743-1]編集:亀ヶ谷 真琴編集協力:西須 孝 / 都丸 洋平B5 頁480 定価:10,340円(税込)[ISBN 978-4-260-06023-3]監修:田邉 稔編集: 池田 徳彦 / 大木 隆生 / 猪股 雅史 / B5 頁792 定価:9,900円(税込)[ISBN 978-4-260-05660-1]篠原 尚著:土田 芳彦B5 頁464 定価:11,000円(税込)[ISBN 978-4-260-06024-0]B5 頁208 定価:8,800円(税込)[ISBN 978-4-260-06025-7]監修:鈴木 茂彦編集:岡崎 睦 / 森本 尚樹B5 頁272 定価:6,600円(税込)[ISBN 978-4-260-05764-6]誰も教えてくれなかった足の外科NIKIメソッドによる治療戦略 [Web動画付]こどもの整形外科疾患の診かた 第3版診断・治療から患者家族への説明まで標準外科学 第17版「考える」外傷整形外科!重度四肢外傷 ケースで学ぶ実践ハンドブック現場で役立つマスターガイド編集:J-SWAT標準形成外科学 第8版
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