6「循環器病棟の業務が全然わからないので、うし先生に聞いてみた。」で好評を博したうし先生の第2弾。今回は珠玉の24症例を扱う白熱カンファレンス! ST上昇+胸部絞扼感などのザ・循環器症例から、喘息患者での突然の喘鳴など一見これ循環器?な症例まで、「循環器×臨床推論」が身につく症例を集めました。国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が実施した全国調査をもとに、アレルギー性気管支肺アスペルギルス/真菌症の新しい診断基準と最新の知見をまとめた診療の手引きの第2版。約100施設、500名の症例に基づく明確・詳細な診断基準を掲載。再燃しやすいことが特徴の本症への対策として「空気環境整備」の解説を拡充。新たな章として「症例」を掲載。ABPMの理解を深め、対応力を高めることができる1冊。日常診療、外勤先で頼りになる研修医向けマニュアルの改訂版。診断、検査、治療、主要疾患へのアプローチなど、皮膚疾患診療に必要な知識を凝縮。各疾患の頻度、好発年齢、男女比はアイコンで、好発部位はイラストで示した。コンパクトでありながらも代表的疾患は臨床写真を多数収載。処方例は具体的に記載し、この間に登場したJAK阻害薬、PDE4阻害薬、Tyk2阻害薬などの新薬の情報を反映した。B5 頁496 定価:15,400円(税込)[ISBN 978-4-260-05234-4]編集:四元 秀毅 / 山岸 文雄執筆:永井 英明 / 長谷川 直樹 / 露口 一成B5 頁232 定価:3,960円(税込)[ISBN 978-4-260-05978-7]著:安齋 眞一執筆協力:福本 隆也 / 阿南 隆A4 頁552 定価:24,200円(税込)[ISBN 978-4-260-05980-0]大動脈弁狭窄の治療法として確立されたTAVI、さらに円熟味を増したTEER、心室/心房中隔欠損、PFO閉鎖術、心房細動による脳塞栓症予防ための左心耳カテーテル閉鎖デバイスなど、進化するSHD治療の最新知見を網羅して改訂。病態生理から、心エコー、ガイドライン、臨床試験、外科治療、そして具体的なデバイス留置術まで、各領域のエキスパートが詳述する、ハートチームのためのマイルストーンとなるガイドブック。結核診療を1冊で見通せる定番書の最新版。日本の結核罹患率はコロナ禍を経て低下したが、公衆衛生上の重要性に変わりはない。結核への対応は専門施設・専門医、感染症管理に携わる医師、看護師、保健師にとどまらない。すべての医療職が知識をもち、結核発病リスクの高い免疫不全患者、高齢者、がん患者などの医療・ケアにあたらねばならないであろう。増加中のNTM症についても最新情報を掲載している。皮膚疾患の病理診断を行うためには、疾患の本質および定義と、それを反映する病理所見の理解が欠かせない。本書では「病理診断の決め手」という項を設けてこれを端的に示し、診断上の疑問に明確に答えている。皮膚疾患診療では臨床診断がわかったうえで病理診断を下すことが多いという実情に即し、疾患名から病理像を検索できる構成とした。美しい病理写真を多数収載した、皮膚科医、病理医必読の1冊、内容充実の改訂第2版。著:上原 拓樹監修:佐藤 宏行B5 頁196 定価:5,500円(税込)[ISBN 978-4-260-05785-1]編集: 「アレルギー性気管支肺アスペルギルス/ B5 頁280 定価:5,940円(税込)[ISBN 978-4-260-05714-1]編集:鶴田 大輔B6変 頁360 定価:5,500円(税込)[ISBN 978-4-260-05763-9]真菌症」研究班ストラクチャークラブ・ジャパン著: 有田 武史 / 原 英彦 / 林田 健太郎 / 赤木 禎治 / 白井 伸一 / 細川 忍 / 森野 禎浩うし先生と学ぶ「循環器×臨床推論」が身につくケースカンファアレルギー性気管支肺アスペルギルス/真菌症の診療の手引き 第2版皮膚科レジデントマニュアル 第2版SHDインターベンションコンプリートガイド第2版監修: 特定非営利活動法人 医療者のための結核の知識 第6版皮膚病理診断リファレンス 第2版
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