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3言わずと知れた解剖学アトラスの最高峰が待望の改訂。第4版では、「筋膜」や「肘関節の画像診断」など、近年の医療に合わせた項目が新規に収載。読者の理解を深めるため、イラストの美しさを追求する姿勢はとどまることを知らず、少しずつ解釈が変遷する細かな変化にも対応し、内容面にもさらなる磨きがかかっている。職種を問わず、人体の構造を学ぶすべての人に──。毎日の診療がちょっとラクになる、そんな診療のライフハックを集めました。診療前の準備、問診のポイント、診察のワザ、検査のコツ、治療・処方のコツ、看取り時の心得、患者(家族)への説明の仕方、コミュニケーションスキル、マネジメントスキルなど、ここでしか読めない「臨床の知恵」が満載です。本書を読めば、その悩みが解決するかもしれません。厚生労働省による医師国家試験改善検討部会の報告書によれば、医師国家試験のコンピュータ試験化(CBT化)に伴い、動画や音声などのマルチメディア素材を活用した臨床問題の出題が推奨されている。本書ではCBT形式に対応可能な動画・音声付臨床問題の作成方法と、その教材化の実践的ノウハウを紹介。医療系教育関係者必読の1冊。地震や異常気象により毎年のように災害が発生している。COVID-19も災害と考えられた。次はどこが被災するかわからない。医療従事者は災害時の支援・受援を知っておく必要がある。重要な概念は2つ、多様な職種との連携と被災者の人権尊重。本書は令和6年能登半島地震も踏まえ、14チームと13団体の強みを紹介し、多職種連携とともに人権憲章やジェンダーの問題などあらゆる災害支援のあり方について伝える。雑誌「総合診療」の好評連載を単行本化。日常診療におけるシンプルかつ素朴な疑問には実は医学的な価値の高いものが少なくありません。いわば医学トリビアについて、科学的根拠をもとに解説することで、理解や知識を深め、好奇心を満たして頂きたい。またそのトリビアを披露することで、患者さんとのコミュニケーションや生活指導にもぜひ役立てて頂きたい。看護師、栄養士、薬剤師などメディカルスタッフの方々にもおすすめ。医学・医療一般・基礎医学《ジェネラリストBOOKS》診療ハック知って得する臨床スキル 125監訳:坂井 建雄 / 松村 讓兒A4変 頁644 定価:14,300円(税込)[ISBN 978-4-260-05630-4]編集:矢吹 拓A5 頁352 定価:4,620円(税込)[ISBN 978-4-260-06018-9]編集:松山 泰B5 頁184 定価:8,800円(税込)[ISBN 978-4-260-05981-7]編集:小井土 雄一 / 石井 美恵子A5 頁264 定価:3,080円(税込)[ISBN978-4-260-05753-0]A5 頁304 定価:3,080円(税込)[ISBN 978-4-260-05774-5]プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第4版動画・音声付臨床問題教材作成ガイド次世代医師国家試験を見据えて災害支援における多職種連携保健・医療・福祉活動の総合調整をめざして明日からの診療にきっと役立つ! 医学のトリビアエビデンスに基づく患者さんからのシンプルな質問への答え方著:上田 剛士

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