医学書院2024年上半期発行書一覧パンフレット
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4編集:横江 正道著:藤沼 康樹編集:山門 亨一郎 / 中塚 誠之 / 杉本 幸司 /   田中 利洋 / 山本 晃著:岩岡 秀明 / 中山 久仁子著:上原 拓樹編集:小原 勝敏 / 春間 賢 / 貝瀬 満 / 後藤田 卓志これだけは気をつけたい!高齢者への薬剤処方 第2版編集:今井 博久「微熱の原因は?」「リンパ節が腫れています」「両足がむくみます」「爪が黄色いです」「鎖骨が盛り上がっています」「眉毛も髪も薄いです」「目が赤いですが、痛くありません」「交通事故を繰り返しています」「手の爪が水虫です」「ワクチン接種後、調子が悪いです」「原因不明のCRP高値です」「腫瘍マーカー高値です」「T-SPOT陽性です」「尿の色がおかしいです」……総合内科に寄せられる難症例・珍相談に応えます!マルチモビディティ、下降期慢性疾患、複雑困難事例、心理・社会的問題、未分化健康問題…。現代の臨床医は外来で、ガイドラインや医学的知識だけでは太刀打ちできない、さまざまな患者・家族の健康問題に直面する。そんな時、医師として、どう考え何ができるか? 日本のプライマリ・ケアと家庭医療学を牽引してきた著者が、そのメソッドを開示し“新たな医師像”を提示した。藤沼康樹氏の現時点での集大成、待望の単著。IVR手技を横断的、網羅的に解説した定番書の改訂第3版。今回の改訂では、新たなIVR手技を多く取り入れるとともに、肝細胞癌に対する肝動脈塞栓術や、緊急出血に対する動脈塞栓術といった基本的なIVR手技も最新の情報にアップデートした。IVRに携わる医師、診療放射線技師、看護師必携の1冊。A5 頁372定価:4,950円 (税込)[ISBN 978-4-260-05659-5]A5 頁296定価:4,400円 (税込)[ISBN 978-4-260-05354-9]A5 頁448定価:6,930円 (税込)[ISBN 978-4-260-05039-5]米国Beers Criteriaの日本版が、最新の医薬品情報を盛り込み10年ぶりの改訂。超高齢社会の今、高齢者への適切な薬剤処方の知識は診療科を問わず不可欠になっている。プライマリ・ケア領域の医師・薬剤師を対象に、高齢者のコモンな内科疾患から、腎機能低下時、メンタルヘルスまでカバーし、高齢者の薬物治療をアップデートできる内容に。医薬品使用時の重篤度と判定理由を示し、代替薬の使用方法、やむを得ず使用する際の注意点など、診療場面で判断に迷うポイントを厚く解説した。糖尿病・代謝・内分泌疾患の診療情報、的確にアップデートできていますか? 昔の常識のままでは、あっという間に非常識な診療になっているかもしれません。糖尿病、高尿酸血症、内分泌疾患(甲状腺疾患、副腎疾患、骨粗鬆症、SIADH、高カルシウム血症)の最新情報と、現在の常識&非常識をわかりやすくまとめました。ジェネラリストのさまざまな疑問、岩岡先生に聞いてみよう!「頻脈/徐脈でコールがあったときの対応を知りたい!」「心不全はまずはどこを見る?」「PCIの流れを教えて!」「病棟と外来でカルテの書き方は同じ?」「胸部X線の読み方をざっくり知りたい!」「苦手な指導医の対処法を教えて(泣)」など、循環器ローテで出てくるギモンに、あの『うし先生』がわかりやすく解説!今回の改訂では、章構成をあらため、本書の核心である第1章「所見からみたアプローチ」に多くのページを割いた。また、この間の内視鏡診断学の進歩に伴い、95%の症例を新規のものに差し替えた。収載症例数は大幅増の442症例となった。白色光観察(WLI)に加え、画像強調観察(IEE)の画像を豊富に提示している。「内視鏡像から診断に至る道筋を示す」という初版以来のコンセプトはそのままに内容充実の改訂第3版!B6 頁432定価:4,840円 (税込)[ISBN 978-4-260-05273-3]A5 頁260定価:4,180円 (税込)[ISBN 978-4-260-05479-9]B5 頁216定価:4,950円 (税込)[ISBN 978-4-260-05621-2]B5 頁456定価:13,200円 (税込)[ISBN 978-4-260-04684-8]臨床医学・内科系IVRマニュアル 第3版総合内科対策本部これってどうする!?「卓越したジェネラリスト診療」入門複雑困難な時代を生き抜く臨床医のメソッド糖尿病・内分泌疾患の常識&非常識循環器病棟の業務が全然わからないので、うし先生に聞いてみた。内視鏡所見のよみ方と鑑別診断上部消化管 第3版

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