A. 助産診断・技術学成立の経緯 B. 助産過程の概要 C. 助産診断学の概要 D. 助産技術学の概要 E. 助産診断学・助産技術学の理論 A. 妊娠期の異常 B. ハイリスク妊娠●B5 頁452 定価:5,500円(本体5,000円+税10%)[ISBN978-4-260-04208-6]本講座では、助産診断・技術学Ⅱとして「[1]妊娠期」「[2]分娩期・産褥期」「[3]新生児期・乳幼児期」の3巻に分けて解説しています。本巻では、助産診断・技術学を学ぶうえでの総論として「助産診断・技術学の概要と助産診断」の章を設け、解説しています。正常妊婦およびハイリスク妊婦のアセスメントから支援までを、豊富な図表でわかりやすく解説しています。▶SAMPLE 1(右ページ)妊娠の生理から検査・治療までの最新の産科学的知識を記載。詳細な解説に加え、充実した画像所見により理解が深まるようになっています。▶SAMPLE 2(右ページ)構築に向けて類型我部山 キヨ子京都大学名誉教授我部山 キヨ子京都大学名誉教授海野 信也北里大学名誉教授石村 由利子名古屋女子大学教授第5章 妊婦への支援 A. 健康生活の診断と保健指導 B. 日常生活適応へのケア C. 心理・社会的支援 D. 就労女性への支援第6章 ハイリスク妊娠・異常妊娠の妊婦のアセスメントと支援付章1 周産期に用いられる検査法 A. 周産期における検査と行われる B. 妊娠期のフィジカルアセスメント C. 日常生活行動の診断 D. 妊婦と家族の心理・社会的側面の診断 A. ハイリスク妊娠・異常妊娠のアセスメント B. ハイリスク妊娠・異常妊娠の妊婦の支援時期武谷 雄二東京大学名誉教授緒方 京岐阜協立大学教授春名 めぐみ東京大学大学院教授大田 えりか聖路加国際大学大学院教授 B. 超音波診断 C. ノンストレステスト・コントラクションストレステスト D. 分娩監視装置 E. その他の検査投与の原則 C. 妊娠期に使用する薬物 D.分娩期に使用する薬物 E.産褥期に使用する薬物 F.授乳と薬物米澤 かおり東京大学大学院講師馬目 裕子日本赤十字社医療センター看護副部長佐世 正勝山口県立総合医療センター総合周産期母子医療センター長付章2 周産期に用いる薬物 A. 妊娠診断薬 B. 妊娠・分娩・産褥期における薬剤付章3 妊娠期に行われる産科手術 A.人工妊娠中絶 B.その他の手術第1章 助産診断・技術学の概要と助産診断第2章 妊娠の生理 A. 妊娠とそれに伴う母体の変化 B. 胎児の発育と胎児付属物第3章 妊娠期の異常・ハイリスク妊娠第4章 妊娠期の助産診断 A. 妊娠期の助産診断の特徴と診断2021年改訂編 集執 筆[執筆順]目次CONTENTS14Point●❶助産診断・技術学の総論を記載●❷妊娠期における助産診断や支援、技術を豊富な図を用いて解説●❸充実した画像所見を掲載して、最新の産科学的知識を詳述助産診断・技術学Ⅱ [1]妊娠期 第6版
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