標準保健師講座2025年版パンフレット
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1巻 公衆衛生看護学概論1巻 公衆衛生看護学概論1巻 公衆衛生看護学概論1巻 公衆衛生看護学概論1巻 公衆衛生看護学概論1巻 公衆衛生看護学概論1巻 公衆衛生看護学概論1巻 公衆衛生看護学概論「保健師国家試験出題基準(令和5年版)」と「標準保健師講座」の対照表「標準保健師講座」は「保健師国家試験出題基準(令和5年版)」のすべての領域をカバーしています。こちらは出題基準の各項目に対応する「標準保健師講座」の該当箇所がわかる一覧表です。講義や国家試験対策にご活用ください。『標準保健師講座』の該当箇所【1章】A 公衆衛生看護の理念/B 公衆衛生の理念/【10章】公衆衛生看護の歴史【1章】A 公衆衛生看護の理念/B 公衆衛生の理念/C 公衆衛生看護の基盤となる概念【3章】F 国際【4章】A 人口および疾病構造の変化【4章】A 人口および疾病構造の変化【3章】F 国際【4章】A 人口および疾病構造の変化/B 社会構造・文化的背景の変化【4章】C 社会情勢、政治・経済・産業構造の変化【4章】D 環境の変化と健康課題【1章】A 公衆衛生看護の理念【8章】A 公衆衛生看護管理の基本大項目中項目(出題範囲)A.公衆衛生看護の基本概念と変遷B.公衆衛生看護の基本理念A.人口の変化と健2.人々の健康に影響する背景・要因と健康課題康課題B.疾病構造の変化と健康課題C.社会構造・文化的背景の変化と健康課題D.社会情勢、政治・経済・産業構造の変化E.環境の変化と健康課題3.公衆衛生看護における活動指針と倫理A.保健師業務の根拠と活動指針小項目(キーワード)公衆衛生看護の定義/諸外国の公衆衛生と公衆衛生看護/日本の公衆衛生と公衆衛生看護公衆衛生の向上と増進/社会的公正/生存権の保障/プライマリヘルスケア/ヘルスプロモーション/持続可能な開発目標〈SDGs〉/well-being/国際生活機能分類〈ICF〉/ノーマライゼーション少子化に伴う課題/高齢化に伴う課題/人口の偏在・過疎・過密生活習慣病/メンタルヘルス/新興感染症、再興感染症家族形態・機能の変化/近隣・人間関係の希薄化/労働・雇用形態の変化と多様化/社会格差、貧困/社会的不利による生活破綻/健康の社会的決定要因と健康格差/生活様式・文化・価値観の多様化/多文化との共生、ダイバーシティ、社会的包摂〈ソ-シャル・インクルージョン〉/グローバリゼーション社会保障制度改革、医療制度改革/男女共同参画社会の推進/地方分権の推進/科学技術の発展/情報化、情報通信技術〈ICT〉の発展、デジタル技術の活用の推進/医療の高度化・複雑化地球環境の変化(温暖化、酸性雨)/環境汚染(大気、水質、土壌)、公害/生活環境の変化(住居、騒音、振動)/放射能による影響/地域の健康危機(自然災害、人為災害、感染症)保健師助産師看護師法/地域における保健師の保健活動について〈保健師活動指針〉1.公衆衛生看護の14公衆衛生看護学 公衆衛生看護学概論目標Ⅰ.公衆衛生看護の概念・理念について基本的な理解を問う。目標Ⅱ.地域や社会の動向、人々の健康に影響する背景・要因と健康課題について基本的な理解を問う。目標Ⅲ.公衆衛生看護の対象や活動の特性について基本的な理解を問う。

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