助産学講座2024年版パンフレット
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4●B5 頁256 定価:4,180円(税込) [ISBN978-4-260-04708-1]  2022年改訂第1章助産の概念 A. 助産の概念 B. 助産に関係する概念第2章助産師の定義と業務 A. 助産師の定義と関連する法律 B. 助産師の業務・責任と関連する法律 C.わが国におけるこれからの助産師の役割・働き方第3章助産師を支える理論と研究 A. 助産学を構成する理論 B. 研究と助産師第4章助産師と倫理 A. 倫理的判断を支える諸概念 B.倫理的な助産実践を支える諸規定 C.助産実践にかかわる倫理的課題と意思決定支援各章とも図表を充実させ、よりわかりやすい紙面となるよう心がけました。とくに地域における助産師の役割の拡大など、母子保健政策の変化に対応しています。施策・制度に関連する図表は毎年更新を行い、最新の情報を掲載しています。▶SAMPLE 2(右ページ)我部山 キヨ子京都大学名誉教授我部山 キヨ子 京都大学名誉教授安達 久美子東京都立大学大学院教授春名 めぐみ東京大学大学院教授古川 亮子長野県看護大学教授安達 久美子東京都立大学大学院教授蛎﨑 奈津子岩手医科大学教授石村 由利子名古屋女子大学教授田母神 裕美日本看護協会常任理事松﨑 政代東京医科歯科大学大学院教授第5章母子保健の動向 A. 母子保健の歴史 B. 母子保健の動向と諸制度第6章助産の歴史と文化 A. 古代から江戸時代までの助産の変遷 B. 明治〜現在までの助産の変遷 C. 諸外国の助産の変遷 D. 助産の文化論第7章助産師と教育 A. わが国における助産師教育 B. 諸外国における助産師教育付 章関係法規千葉 陽子滋賀県立大学大学院教授編 集執 筆 [執筆順]目次CONTENTSPoint基礎助産学[1] 助産学概論 第6版●❶ 充実した解説と資料で、助産師に必要とされる基本知識が まとまっています「助産とは」「助産師とは」といった定義や助産学における重要な概念はもちろん、倫理・法律・歴史・文化などについての丁寧な解説と豊富な資料を掲載し、助産学を学ぶ第一歩として最適な書籍になっています。▶SAMPLE 1(右ページ)●❷図表を多数用いることで、学生の理解をたすけます

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