▶ 患者・家族が身体・精神・社会的にどのような状況におかれ、どのような援助を必要とするのか、医療・▶ カリキュラムの改正に対応し、在宅医療・看護に関する記述を充実させました。在宅療養患者の生活▶ 各章末(第4・5章は各節末)に復習や試験対策に活用できる復習問題を設けています。●B5 頁288 2022年 第16版 定価:2,530円(本体2,300円+税10%) [ISBN978-4-260-04715-9]22▶ 疾病の経過、受療の場所、患者の症状、実施される治療・処置の側面から、臨床看護に必要な基本的知目次CONTENTS看護の視点から多角的に学習できます。識が得られるように構成してあります。の理解につながる内容を追記しています。Point第1章 患者と家族の理解 A.医療を取り巻く環境の変化 B.患者の理解 C.家族の理解第2章 疾患の経過と患者の看護 A.急性期の患者の看護 B.慢性期の患者の看護 C.回復期・リハビリテーション期の患者の看護 D.終末期の患者の看護 E.各疾患の経過例第3章 さまざまな医療の場における看護 A.外来医療における看護 B.入院医療における看護 C.在宅医療における看護 D.継続看護執筆新村 洋未埼玉県立大学准教授國澤 尚子埼玉県立大学教授第4章 症状を示す患者の看護 A.全身症状を示す患者の看護 B.呼吸器症状を示す患者の看護 C.循環器症状を示す患者の看護 D.消化器症状を示す患者の看護 E.腎・泌尿器症状を示す患者の看護 F.脳・神経症状を示す患者の看護 G.精神症状を示す患者の看護第5章 治療・処置を受ける患者の看護 A.検査を受ける患者の看護 B.安静療法を受ける患者の看護 C.食事療法を受ける患者の看護 D.薬物療法を受ける患者の看護 E.輸液療法を受ける患者の看護 F.運動療法を受ける患者の看護 G.救急処置を受ける患者の看護木村 伸子東都大学准教授武田 美津代埼玉県立大学准教授 H.手術療法を受ける患者の看護 I.集中治療を受ける患者の看護 J.放射線療法を受ける患者の看護 K.透析療法を受ける患者の看護 L.精神療法を受ける患者の看護臨床看護概論2022年度 改訂新看護学基礎看護[4]8
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