系統看護学講座
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本書の特徴第5次カリキュラム改正により新たに誕生した『地域・在宅看護論』に対応した、新しいテキストです。看護学を学びはじめたばかりの低学年からご使用いただける内容となっています。地域・在宅看護の対象は、健康レベルやライフステージなどがさまざまな「あらゆる人々」であり、医療施設のみでなく地域の「あらゆる場所」で行われる看護であることを学びます。また、看護の対象であるあらゆる人々が営む「暮らし」を理解することに重点をおいています。授業中のグループワークなどに利用できる「ワーク」や、実習の参考となる「演習」など、ご授業の一助となる教材を掲載しています。地域・在宅看護の基盤地域・在宅看護論 ❶2022年新刊河原加代子東京都立大学大学院教授山田 雅子聖路加国際大学大学院教授池西 靜江Office Kyo-Shien代表岡本 有子東京都立大学大学院准教授佐藤 直子東京ひかりナースステーション島田  恵東京都立大学大学院准教授竹森 志穂聖路加国際大学大学院准教授菱沼 典子三重県立看護大学学長福井小紀子東京医科歯科大学大学院教授序  章地域のなかでの暮らしと健康・看護 山田雅子第1章人々の暮らしと地域・在宅看護 島田 恵・池西靜江第2章暮らしの基盤としての地域の理解   河原加代子・池西靜江B5・頁240 第6版 定価:2,200円(本体2,000円+税) [ISBN978-4-260-04689-3]主要内容第3章地域・在宅看護の対象 河原加代子・島田 恵・池西靜江第4章地域における暮らしを支える看護 山田雅子・佐藤直子・菱沼典子・竹森志穂第5章地域・在宅看護実践の場と連携 岡本有子第6章地域・在宅看護にかかわる制度とその活用 福井小紀子16専門分野

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