系統看護学講座
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本書の特徴西欧看護史、日本・東洋看護史、現代看護史を網羅し、頭の中で古代から現代までの看護史の流れを整理しながら理解できる構成となっています。単なる史実の記述にとどまらず、看護史を学ぶことを通して現代の看護師像がとらえられるテキストを目ざしました。巻末には、学習する際に便利な「看護史関係資料」と「看護史略年表」をまとめました。古く、入手のむずかしいものもある「看護史関係資料」については、ほぼ当時の原文のまま収載しています。さらに看護史を学びたい場合に役だつよう、参考文献を充実させてあります。杉田 暉道日本医史学会理事長門谷洋治元日生病院平尾真智子健康科学大学教授石原  明元横浜市立大学助教授看護史序  章看護史について第1章原始看護と古代看護第2章宗教下における中世の看護第3章わが国における仏教看護第4章近世における看護第5章近代看護の確立と展開第6章第二次世界大戦までの看護第7章今日の看護B5・頁272 第7版 定価:2,200円(本体2,000円+税) [ISBN978-4-260-35493-6]主要内容136別巻

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