系統看護学講座
124/152

本書の特徴記述を最新の情報にアップデートするとともに、全面カラー化し、図表なども見やすく工夫をこらしました。第1章と第2章では、リハビリテーション看護の目的・対象・方法についてわかりやすくまとめ、リハビリテーション看護とはなにか、学生がイメージできるようにこころがけました。原因となる疾患によって障害のあらわれ方が異なるため、第3章から第6章は疾患を入り口にして各障害をまとめています。それぞれ障害の①メカニズム、②評価、③予後・回復、④治療・訓練、⑤看護の順に展開し、障害がある人とその家族の生活を支えるリハビリテーション看護の視点で網羅しています。写真を増やし、臨床の現場がイメージできる紙面としました。また、巻末のおもな手技の動画が見られるQRコードを掲載しています。武田 宜子前国際医療福祉大学大学院教授下村 晃子松蔭大学准教授道木 恭子帝京平成大学准教授長島  緑千葉科学大学教授馬原美保子東京女子医科大学病院医療安全推進部リハビリテーション看護第1章リハビリテーション概論 武田宜子・下村晃子・長島 緑第2章リハビリテーション看護概論 武田宜子・長島 緑第3章運動器系の障害とリハビリテーション看護 武田宜子・馬原美保子第4章中枢神経系の障害とリハビリテーション看護 武田宜子・道木恭子第5章呼吸器・循環器系の障害とリハビリテーション看護 長島 緑第6章感覚器系の障害とリハビリテーション看護 道木恭子B5・頁376 第6版 定価:2,750円(本体2,500円+税) [ISBN978-4-260-01994-1]主要内容動画122別巻

元のページ  ../index.html#124

このブックを見る