●初級の方へ
リスニングワークシートは,一度テキストを学習して内容を理解した後に,復習や確認の意味で使うとよいでしょう。まず音声を聞きながら,空欄に入る単語を口頭で言えるように練習しましょう。慣れてきたら,用紙に書き込んでみましょう。
リスニングはStoryの段落ごとに,または1つのDialogごとに,音声を一時停止すると聞き取りやすいと思います。教室で行う場合は,繰り返し聞く回数によってレベルを調整してください。
Storyの難しめの語句には,テキスト内にほとんど注釈がついています。英文の内容がやや難しいと感じる人は,注釈ページを見ながら何度も音声を聞いて,英文全体の内容が理解できるよう練習してください。
●中級の方へ
テキストで内容を学習する前に,まず英語音声を聞いて,どれだけ理解できるかリスニングワークシートにチャレンジしてみましょう。
●Dialogのリスニングについて
Dialog のリスニングワークシートはステップ1~3まで3段階あり,少しずつ難易度が上がります。レベルに応じてお使いください。「Dialog カード」は厚めの紙に印刷して切り離せば,学習カードとして利用できます。
●解答について
教室でのワークシートの使用を考慮して,解答は掲載していません。テキスト本文や,ワークシートとともにダウンロードできる「Dialog カード」を参照して答え合わせができますが,別途,解答が必要な先生は下記までメールでご連絡ください。

(2014.02.10 作成)
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