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看護教育

2020年09月号 (通常号) ( Vol.61 No.9)
特集 看護実践につながる専門基礎科目の教授法

第5次指定規則改正にて、看護師養成課程では「解剖生理学や薬理学等を充実させ、臨床判断能力の基盤を強化する」ことを目的として、専門基礎科目の1単位増加が示されました。また、その他の看護職の養成課程においても、それぞれ専門基礎科目の充実を図るとともに、より看護と関連させた教育が求められています。
本特集では、専門基礎科目の知識と看護がつながるように教育を実践されている先生方に、新カリキュラムにおいてどのように指導していけばよいか、実践例をまじえつつヒントを示していただきます。増えた授業時間にどのような教育内容を割り当てるかなど、カリキュラム編成の参考にしていただければ幸いです。

■看護師の臨床判断を支える基礎
フィジカルアセスメント教育を例に
山内 豊明
■看護に必要な解剖生理学の知識の整理とその教授法
清村 紀子
■解剖生理・病態生理の理解に立脚した生活機能学の教育
藤本 悦子
■患者を中心においてとらえる看護薬理学教育
柳田 俊彦/金岡 麻希/木下 由美子
■助産師養成課程における臨床推論力の育成
専門基礎科目の知識を基盤として
伊藤 美栄


■焦点
[インタビュー] 医療系学生は情報とどのようにつき合えばよいか
松田美佐先生に聞く
■実践報告
主体性を引き出す「仕掛け」の条件とは-“謎解き”を取り入れた学校間の交流会から
高橋 千恵子/水戸 加奈子
医師の技術を体験することで得る学び
角 健太郎
■短期集中連載
地域包括ケア・多職種連携を意識した「在宅看護論」の実際
松下看護専門学校の挑戦(4)
 [コラム]海で泳ぎ続けることができる「力」の育成をめざして
木村 緑/水方 智子/大谷 弘恵/坂本 鈴子/山之内 由美


●今日から使えるアイスブレイク・9
何度もチャレンジ!
三科 志穂
●「食べたい」をめぐって・6
「食べたい」と思わせる
太田 充胤
●コミュニケーションの「困った」をスキルで解決!・6
学生の悩みの核心を確認する
 -勉強に集中できずに悩んでいる学生への対応(その2)
藤澤 雄太
●看護教育×法律相談 知っておきたいトラブル対応のポイント・9
合理的配慮に悩みます
星野 豊

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定価 1,760円
(本体1,600円+税10%)