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訪問看護と介護

2016年05月号 (通常号) ( Vol.21 No.5)
特集 日本版ビュートゾルフ始動!
オランダで急速な発展を遂げた在宅ケア組織「ビュートゾルフ」は、医療・介護が統合された切れ目ないケア、本人と地域の力を引き出す支援、自律した専門職によるフラットな組織運営などで、地域包括ケアシステム構築に向けた理想的なあり方として注目を浴び続けています。そのビュートゾルフが、ついに日本でも始動します。
特徴は、「ビュートゾルフ」という1つの組織ではないということ。ビュートゾルフのマインドとノウハウに学びながらも、それぞれの組織が自分たちの問題意識をだいじにして、地域の課題に向き合い、独自に活動するのが「日本版ビュートゾルフ」。それぞれの思いと、それらが及ぼす相互作用、そして地域包括ケアシステムにもたらすイノベーションについて語っていただきます。

よりよいケアを希求する「船」としてのビュートゾルフ
堀田 聰子
地域の「生涯を通じた伴走役」を担うNeighborhood Care
吉江 悟
地域に根ざした「地域看護師」をめざして
 ビュートゾルフ練馬富士見台ができるまで
松本 幸子
「人財」を活かす新たな挑戦としての訪問看護
吉延 舞
日本版ビュートゾルフへの期待
秋山 正子
【座談会】共有するマインドとそれぞれの取り組みによるイノベーション
日本版ビュートゾルフの活動始まる
吉江 悟・松本 幸子・岡本 茂雄
[司会] 西村 周三
【インタビュー】ビュートゾルフのアジアでの展開と日本への期待
ステファン・ディッカーホフ


■巻頭インタビュー ケアのヒュッテ・5
社会福祉法人 鶴心会・医療法人社団 得心会
祖母井秀隆さん・三好敏弘さんに聞く
地域に開かれた場をつくる
 利用者と子どもたちや地域の人たちとの自然な交流を
構成:編集室


●〈カラーグラフ〉 終える命、つなぐいのち・14
内に高まるエネルギー
國森 康弘
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・80
いったい何が重要なの?〈後篇〉
秋山 正子
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・5
特定行為の研修制度
社会保険旬報編集部
●「介護」「看病」は“泣き笑い” ウチの場合はこうなんです!・62 
「ダブルケア生活で思ったこと」の巻
岡崎 杏里
●訪問ほっとらいん
訪問看護の可能性は∞(無限)
 -東京訪問看護ステーション協議会研修開催
徳江 幸代

商品写真
定価 1,512円
(本体1,400円+税8%)