医学書院

検索
HOME雑 誌訪問看護と介護 > 2016年01月号

訪問看護と介護

2016年01月号 (通常号) ( Vol.21 No.1)
特集 がん在宅チームケア-多職種で持ち寄る知恵とワザ
病床削減や入院期間の短縮化などにより、在宅に帰ってくる重症のがん患者さんが増えています。外来治療中の方、終末期の方などさまざまですが、急激な経過を辿りがちな末期がんの場合、とくにスピーディーでタイムリーな対応が求められます。
短い関わりのなかでは、利用者本人・家族だけでなく、関係者との連携づくりの時間も少なくなります。そのため、日頃から、また毎回のケース対応の積み重ねや工夫で、「チーム」をつくっていくことが欠かせません。
本特集では、「がん在宅ケアチーム」を構成する各職種から、事例を通して「その職種の視点」と「その職種にできること」を解説していただきます。よりよい連携のために、まずは「チームメイト」の専門性と考えを知りましょう!

「がん在宅チーム」をつくろう!
 訪問看護師によるチームづくりの意義とポイント
倉持 雅代
【MSWの視点】
MSWによる「社会・経済的問題」への支援とは?
品田 雄市
【ケアマネジャーの視点】
在宅の限界点を高める「介護保険制度」の使いどころ
 「家で過ごしたい」気持ちに寄り添う支援
鉄穴口 麻里子
チームの一員として「ボランティア」を地域で養成する
板谷 裕美
【薬剤師の視点】
スムーズな多職種連携のために在宅で薬剤師ができること
山根 暁子
【訪問看護師の視点】
チームアプローチで在宅がん患者を支える
 訪問看護の立場から
田代 真理
病院・在宅ケアチーム・家族をつなぐ
「ツール」の開発と活用事例
森 寿江、林 瞳、村上 玲子、
片山 智栄、篠田 裕美、遠矢 純一郎
在宅緩和ケアにおける医師‐看護師の連携のポイント
新城 拓也


■(新連載)巻頭インタビュー ケアのヒュッテ・1
医療法人どちペインクリニック 玉穂ふれあい診療所/玉穂訪問看護ステーション
長田牧江さんに聞く
幸せな死に方をつくる 本人にも家族にもスタッフにも「緩和ケア」を
構成:成島 香里、編集室


●(新連載)どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・1
地域医療構想
社会保険旬報編集部
●〈カラーグラフ〉 終える命、つなぐいのち・10
まちに飛び出す南相馬の医師
國森 康弘
●“顔の見える関係”ができたあとの多職種連携とは? 連携力の評価の視点・3
多職種連携における職種別の特徴-連携評価とリーダーシップ
藤田 淳子、福井 小紀子、乙黒 千鶴、
池崎 澄江、辻村 真由子
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・76
おばあさんは川へ洗濯に
秋山 正子
●介護することば 介護するからだ 細馬先生の観察日記・54
ページの上のコミュニケーション
細馬 宏通
●「介護」「看病」は“泣き笑い” ウチの場合はこうなんです!・58
介護で癒される、報われる! 救われる“ひと言”の巻
岡崎 杏里

商品写真
定価 1,512円
(本体1,400円+税8%)