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精神看護

2015年09月号 (通常号) ( Vol.18 No.5)
特集 学校の先生に聞きました。精神看護学をどのように工夫して教えていますか?

看護専門学校、大学など、学校の先生というのは横のつながりが意外と少なく、精神看護学の授業について、他の先生がどのように教えているのかを知る機会がない─
そんな声が聞こえてきました。
そこでこの特集は、困っている教員同士が、精神看護学を教える時の自分の工夫を、本音で教え合うような企画にしたいと思いました。
精神科の看護師の皆さんは、臨床と教育をかなりの頻度で行き来しますので、今臨床で働いている方も、いずれ教育する側に立つかもしれませんよね。
また“実習生”や“新人”を迎える臨床側の人も、「今の学生は学校でこんなふうに教わってきているんだ」という予備知識を持つことで、現場での教育がしやすくなるかもしれません。

[総論]教員は、「看護」「精神看護」「自分自身の看護」という
3つの層を語る必要がある
清水 隆裕
(1)仮想・訪問ステーションを作ろう
林谷 啓美
(2)卒業生による寸劇を交えた講義
田中 浩二
(3)研究会を継続開催。学生と新人がベテラン看護師の声を聞けるチャンスを作る
磯野 洋一
(4)SST、WRAP、箱庭療法を取り入れて
櫛谷 由佳
(5)動画(ビデオ、YouTubeなど)の活用
矢山 壮


■特別記事
オープンダイアローグは精神科医療に何をもたらすか 斎藤環氏による講演録
【書論】反-主体としてのオープンダイアローグ(『オープンダイアローグとは何か』)
松本 卓也
■report
訪問専門の精神科クリニック、解禁か?
こころのホームクリニック世田谷」に注目する
近田 真美子
■view point
精神看護学実習でウェルカムボードを導入しています
石田 正人
■投稿
「急に殴られる」「箸・鉛筆などで突かれる」への対処を武道に学ぶ
永野 吉昭/笹本 洋志


●[新連載] 愛か不安か(1)
「自己ツッコミがやめられなくてつらい」あなたへ。
春日 武彦
●[新連載] イイネ!その業務改善(1)
消灯時刻は21時でいいの?
菊池 ゆかり
●[新連載] 武井麻子のOh!それみ~よ(1)
『アラバマ物語』
武井 麻子
●精神科病床を休止。超長期入院の患者さんをどうやって地域へ?(3)
医療依存から離れる覚悟
高田大志
●失恋の話を聞きまくる男たち。桃山商事(8)
女性たちを苦しめる「受験型恋愛」とは?
清田 隆之
●べてる新聞『ぱぴぷぺぽ』(105)

●読者投稿コーナー ここ掘れかんかん!
「私がアロマセラピーを習う理由」
安藤 由紀

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