言語聴覚研究 第14巻 第1号

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日本言語聴覚士協会編集・発行、医学書院制作・発売の学術雑誌。

編集・発行 一般社団法人 日本言語聴覚士協会
発行 2017年03月判型:B5頁:88
ISBN 978-4-260-03056-4
定価 2,200円 (本体2,000円+税)
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  • 目次

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■総説
ブローカ失語症患者に対する動詞の喚語訓練について
 -単語訓練と文訓練の比較-(瀧澤 透)
人工内耳にかかわる言語聴覚士の実態調査(高橋 信雄)

■原著
幼児期における自閉症スペクトラム障害児の自己評価
 -「心の理論」との関連-(小畠 理恵子,他)
乳児の聴覚的時間分解能に関する研究
 -視覚強化式聴力検査(VRA)を用いた検討-(山本 弥生,他)
言語聴覚士による4種の嚥下スクリーニングテストの主観的評価(松尾 貴央,他)
若年健常者における舌運動機能と
 発声発語機能の関連性に関する検討(横山 友徳,他)
早期声門癌に対する(化学)放射線治療後の音声機能(飯野 由恵,他)

■レポート「現場最前線」
認知症高齢者と介護家族間のコミュニケーションを支える
 言語聴覚療法研究への提言(岩田 まな,他)

投稿規定/執筆要綱/投稿誓約書/編集後記

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