患者ケアの臨床心理
人間発達学的アプローチ

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患者ケアには、心理面の援助が重要であるといわれている。患者の行動がその動機との関連において十分に把握できると、その行動に最もふさわしい看護ケアを企て、それを行うことができる。本書では、心理学のなかでも看護学に最も近接した分野である臨床心理学を支える重要な人間発達と心理的危機の理論を平易に解説する。
岡堂 哲雄 / 内山 芳子 / 岩井 郁子 / 野田 洋子
発行 1978年07月判型:A5頁:264
ISBN 978-4-260-34531-6
定価 2,420円 (本体2,200円+税)

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看護の基礎としての臨床心理
人間性の発達理論
幼児童期の発達と心理的危機
青年期の発達と心理的危機
成人期の発達と心理的危機
小児看護への応用-入院児ケアの心理的側面
母性看護への応用
成人看護への応用

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