嚥下障害ナーシング
フィジカルアセスメントから嚥下訓練へ

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摂食嚥下障害に関するリハビリテーションは、治療の進歩や高齢者の増加とともに、今日ますます必要かつ重要な課題です。本書は、多くの専門職の研究成果が生かされた、最新最強の根拠に基づく看護の手引書です。本書により、嚥下障害に関する的確な観察とアセスメントを学び、嚥下訓練を正しく理解し、実施できる専門職看護を目指してください。
編集 鎌倉 やよい
鎌倉 やよい / 藤本 保志 / 深田 順子
発行 2000年09月判型:B5頁:152
ISBN 978-4-260-33092-3
定価 2,640円 (本体2,400円+税)

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  • 目次

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第1章 看護に必要な基礎知識
 第1項 看護の役割
 第2項 嚥下障害に関する看護診断
 第3項 正常な嚥下
 第4項 嚥下障害
第2章 嚥下機能へ影響する要因
 第1項 脳血管障害による嚥下機能への影響
 第2項 口腔・咽頭癌手術による嚥下機能への影響
 第3項 加齢による嚥下機能への影響
 第4項 気管切開による嚥下機能への影響
第3章 嚥下障害のフィジカルアセスメント
 第1項 患者・家族から得る一般的情報
 第2項 患者・家族から得る主観的情報
 第3項 視て・触れて・聴いて得る客観的情報
 第4項 情報からのアセスメント
第4章 嚥下訓練
 第1項 基礎的訓練
 第2項 代償的訓練
第5章 看護の展開
 第1項 脳血管障害患者への嚥下障害の看護
 第2項 舌癌患者の術後嚥下障害に対する看護

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