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『がん診療レジデントマニュアル (第7版)』 正誤表

このたびは 『がん診療レジデントマニュアル (第7版)』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2016年10月15日発行)および第2刷(2017年1月15日発行)に以下の誤りがございました。深くお詫び申し上げますとともに訂正いたします。
2016年11月7日作成 2018年2月19日更新
第2刷 (2017年1月15日発行)
訂正箇所 更新年月日
138頁・10 大腸がん・4)全身化学療法・囲み部 (画像内赤枠部)KRAS 野生型】
(画像内青枠部)KRAS 変異型】
(画像内緑枠部)
FOLFIRI±BV(or aflibercept)

p.138・10 大腸がん・4)全身化学療法 訂正箇所
(クリックで拡大)
RAS 野生型】
RAS 変異型】

FOLFIRI±BV(orラムシルマブ or aflibercept)
2018/02/19
142頁上・「FOLFIRI+BV療法」の図
l -LV
200mg/m2
CPT-11
180mg/m2
CPT-11
180mg/m2

120分
 
l -LV
200mg/m2
 
CPT-11
180mg/m2

120分
2017/02/20
249頁・上から6行目(「Hyper-CVAD/MA+ダサチニブ」囲み内) DNR ADR 2017/01/16
278頁・下から4行目(「BR療法」囲み内) 3週ごと 4週ごと 2017/02/13
第1刷 (2016年10月15日発行)
「訂正箇所」「更新年月日」をクリックするとそれぞれを基準にして並べ替えられます。
訂正箇所 更新年月日
014-015頁・図・014頁上方中央および15頁下方右側の色文字 レンビマ レンバチニブ 2016/11/07
014-015頁・図・015頁下方右側の色文字 レゴレフェニブ レゴラフェニブ 2016/11/07
014-015頁・図・015頁下方右寄りの色文字 ノラフェニブ ソラフェニブ 2016/11/14
024頁・表「各種悪性腫瘍に対するがん薬物療法の有効性」 A群 (最初に右記を追加) 急性骨髄性白血病 2016/11/14
024頁・表「各種悪性腫瘍に対するがん薬物療法の有効性」 A群 非Hodgkinリンパ腫(中・悪性度) 非Hodgkinリンパ腫(中・悪性度) 2016/12/05
024頁・表「各種悪性腫瘍に対するがん薬物療法の有効性」 B群 (最初に右記を追加) 乳がん 2016/11/14
024頁・表「各種悪性腫瘍に対するがん薬物療法の有効性」 B群 (最後に右記を追加) 悪性黒色腫 2016/11/14
024頁・表「各種悪性腫瘍に対するがん薬物療法の有効性」 C群 (最後に右記を追加) 前立腺がん 2016/11/14
071頁・表「HER2検査」 誤りがございました。 正しい表を 欄外 に示します。 2016/12/05
082頁・上から8行目(囲み内「TCH」) 6サイクル 6サイクル(トラスツズマブは1年間継続) 2016/12/05
122頁・下から 2行目(囲み内) L-OHP …… day 8 L-OHP …… day 1 2016/11/07
125頁・上から 3行目(「Cap+L-OHP療法」囲み内) L-OHP …… day 8 L-OHP …… day 1 2016/11/07
138頁・10 大腸がん・4)全身化学療法・囲み部 (画像内赤枠部)KRAS 野生型】
(画像内青枠部)KRAS 変異型】
(画像内緑枠部)
FOLFIRI±BV(or aflibercept)

p.138・10 大腸がん・4)全身化学療法 訂正箇所
(クリックで拡大)
RAS 野生型】
RAS 変異型】

FOLFIRI±BV(orラムシルマブ or aflibercept)
2018/02/19
142頁上・「FOLFIRI+BV療法」の図
l -LV
200mg/m2
CPT-11
180mg/m2
CPT-11
180mg/m2

120分
 
l -LV
200mg/m2
 
CPT-11
180mg/m2

120分
2017/02/20
165頁・上から3行目 HPV-6・18型 HPV16・18型 2017/01/09
170頁・上から16行目 いまだ保険適用されていない 2016年5月に保険適用された 2016/12/05
249頁・上から6行目(「Hyper-CVAD/MA+ダサチニブ」囲み内) DNR ADR 2017/01/09
253頁・下から11行目(囲み内「VCAP療法」) DNR DXR 2016/11/07
253頁・下から 8行目(囲み内「AMP療法」) DNR DXR 2016/11/07
278頁・下から4行目(「BR療法」囲み内) 3週ごと 4週ごと 2017/02/13
(第1刷・071頁・表 訂正)
HER2検査 (HER2検査ガイド 乳癌編,第4版)
IHC法(浸潤部)による判定の場合
判定 スコア 染色の基準
陽性 3+ >10%の腫瘍細胞*1に強い完全な全周性の膜染色が認められる
equivocal*2 2+ >10%の腫瘍細胞*1に不完全および/または弱/中程度の全周性の膜染色が認められる,または≦10%の腫瘍細胞*1に完全な全周性の膜染色が認められる
陰性 1+ >10%の腫瘍細胞*1にかすかな/かろうじて部分的な膜染色が認められる
0 染色像が認められない,または≦10%の腫瘍細胞*1に不完全で,かすかな/かろうじて膜染色が認められる

ISH法による判定の場合
1細胞あたりの平均HER2コピー数
<4.0シグナル 4.0≦かつ<6.0 6.0シグナル≦
デュアルプローブ
HER2/CEP17 比
2.0≦ 陽性 陽性
<2.0 陰性 equivocal*2
*1低倍率の対物レンズで容易に評価でき,均一および近接する浸潤細胞集団
*2equivocalの場合はガイドラインに則った検査の追加が必要である。