このたびは 『≪標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野≫ 生理学 (第4版)』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書の第1刷(2013年8月1日発行)から第5刷(2016年12月1日発行)に以下の誤りがございました。深くお詫び申し上げますとともに訂正いたします。
「訂正箇所」(頁)順に掲載しています。
「刷数」「訂正箇所」「更新年月日」をクリックするとそれぞれを基準にして並べ替えられます。
2016年5月16日作成 2017年4月10日最終更新
刷数 |
訂正箇所 |
誤 |
正 |
更新年月日 |
1 |
006頁・図1-5 |
アラキドン酸 |
CH2(CH2)… |
パルミチン酸 |
CH2(CH2)… |
ステアリン酸 |
CH2(CH2)… |
|
アラキドン酸 |
CH3(CH2)… |
パルミチン酸 |
CH3(CH2)… |
ステアリン酸 |
CH3(CH2)… |
|
2016/05/16 |
1 |
009頁・左段・下から15行目 |
塩 |
食塩 |
2016/05/16 |
1 |
009頁・左段・下から12行目 |
塩水 |
食塩水 |
2016/05/16 |
1 |
009頁・右段・NOTE 上から2~4行目(計3箇所)
|
塩水 塩 |
食塩水 食塩 |
2016/05/16 |
3, 2, 1 |
024頁・左段・4~6行目 |
交感神経節前線維は脳幹(中脳・橋・延髄)に存在する各臓器の調節中枢から出て,脊髄を下行する.第1胸髄から第2腰髄の間で前根から白交通枝を通って交感神経幹に達する. |
交感神経は脳幹(中脳・橋・延髄)に存在する各臓器の調節中枢から出て,脊髄を下行し,第1胸髄から第2腰髄の高さで別のニューロンに接続する.このニューロンを節前線維と呼ぶ.節前線維はこの高さで前根から白交通枝を通って交感神経幹に達する. |
2016/05/16 |
3, 2, 1 |
034頁・図4-7 |
ニューロンの部分に誤りがあります |
図4-7 訂正 [PDF 321KB] をご覧ください |
2016/05/16 |
2, 1 |
057頁・図5-14 |
図説として右記を追加 |
( )内は生体内での長さから縮めた/伸ばした割合を示す. |
2016/05/16 |
2, 1 |
058頁・表5-1・「収縮速度」の行 |
3行目と6行目が重複しています |
3行目を削除 |
2016/05/16 |
2, 1 |
058頁・表5-1・「持久力」の行 |
強い
強い
弱い |
高い
高い
低い |
2016/05/16 |
5, 4, 3, 2, 1 |
070頁・図6-7・「眼球」内 |
脈結膜 |
脈絡膜 |
2017/04/10 |
2, 1 |
108頁・図8-18・心周期 |
心室容積の曲線に誤りがあります |
図8-18 訂正 [PDF 274KB] をご覧ください |
2016/05/16 |
3, 2, 1 |
142頁・右段・下から1~5行目 |
正常では550ml/分程度である.ヘマトクリット(Ht)値で割れば,腎血流量を求めることができる.たとえばRPFが550ml/分,Ht値が45%であったとすると,腎血流量は550×100/45=1,222ml/分となる. |
正常では550ml/分程度である.このRPFとヘマトクリット(Ht)値から,腎血流量を求めることができる.たとえばRPFが550ml/分,Ht値が45%であったとすると,腎血流量は550÷(1-0.45)=1,000ml/分となる. |
2016/05/16 |
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