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『≪標準言語聴覚障害学≫ 失語症学』 正誤表

このたびは 『≪標準言語聴覚障害学≫ 失語症学』 をご購入いただきまして誠にありがとうございます。本書第1刷(2009年3月15日発行)から第5刷(2012年12月15日発行)に以下の誤りがございましたので,ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。

2012年12月現在

訂正箇所
(第1刷)
21頁・図1-6・「ウェルニッケ野」の引き出し線
(第1刷)
55頁・左段・上から8行目
…の誤りを錯誤 paraphasia という. …の誤りを錯語 paraphasia という.
(第1刷)
55頁・右段・下から8-7行目
流暢タイプの失語で動詞よりも名詞が困難になる症例が多い. 流暢タイプの失語で名詞よりも動詞が困難になる症例が多い.
(第1刷)
56頁・左段・下から2行目
(実在語再帰性発話 real word recurring utterance;NMRU (実在語再帰性発話 real word recurring utterance;RWRU
(第1~5刷)
59頁・左段・7行目
この場合は意味理解を伴っているのでルート3を用いていると考えられるが,通常と異なる点は自分から発話することの困難を…… この場合,通常と異なる点は自分から発話することの困難を……