訂正箇所 |
誤 |
正 |
更新年月日 |
124頁・右段・図7-12の説明文 |
3組の閉鎖の構音点 |
3組の閉鎖音の構音点 |
2008.12.01 |
177頁・右段・11行目 |
…と考えられている. |
…と考えられている.(訳者注:基底板におけるチューニング(周波数同調)の周波数特性は,神経レベルと同等に鋭いとの報告がある [Sellick PM et al: J Acoust Soc Amer 72:131-141, 1982] ) |
2009.03.23 |
179頁・左段・6行目 |
…を高めるようになる. |
…を高めるようになる.(訳者注:側方抑制は蝸牛神経核のレベルから認められるもので,蝸牛レベルで近隣の周波数が抑制されるのは,外有毛細胞と支持細胞の機械的結合に基づく2音抑制 [two tone inhibition] によると考えられている) |
2009.03.23 |
179頁・左段・文献の前 |
…詳述する. |
…詳述する.(訳者注:ヒトの場合,1次聴覚野は低音も高音もHeschl回の内側2/3 [BrodmannのArea41] にあり,大脳外側面には出ていない) |
2009.03.23 |
190頁・左段・上から8行目,14行目 |
無声破裂音 |
無声閉鎖音 |
2008.12.01 |
217頁・左段・下から6-5行目 |
…右視野に見せたのではこれができない.… |
右視野に見せたのではこれができない.(訳者注: 眼球網膜から大脳皮質に上行する情報(視覚刺激)は,左半網膜(左目の外側:目尻側および右目の内側:鼻側)からのものと,右半網膜(左目の内側および右目の外側)からのものに分けられる.左大脳半球には,左半網膜に入った刺激(右半視野からの刺激)が投射され,この場合には文字刺激が正しく回答される.一方,視覚刺激が右半網膜から右大脳半球に入った場合には文字認識ができない.原文では,この点の記述がやや曖昧となっている.) |
2013.07.08 |
227頁・左段・本文下から2-1行目 |
…に示したように,口唇閉鎖音では徐々に上昇するようなパタン,歯茎閉鎖音では逆に下降するパタン… |
…に示したように,歯茎閉鎖音では徐々に上昇するようなパタン,口唇閉鎖音では逆に下降するパタン… |
2013.07.08 |
288頁・下から2行目 |
(なぜ私はバナナと言ったのか?) |
(なぜ私はバナナと言うのか?) |
2008.12.01 |
305頁・索引 「き」 欄 |
吃音 71,83,128 |
吃音 70,83,127 |
2008.12.01 |