成人看護学[6]
内分泌・代謝 第14版
本書の特長
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●図や表を多用し、初学者にも理解しやすいテキストを目ざしました。チャートや関連図などにより知識を整理することによって、視覚的にとらえてイメージすることのむずかしい内分泌・代謝疾患が、「目で見てわかる」テキストとなっています。今改訂では、動画も取り入れました。
●慢性の経過をたどる疾患の多い内分泌疾患・代謝疾患領域の特徴をふまえ、診療場面だけでなく、生活指導をはじめとする看護独自の力を発揮できる活動や役割について、十分な紙面を割いています。
●医学的内容が中心の第3章~第5章についても、単に医学的知識を学ぶのではなく、「看護につながる医学的知識の統合」を目ざし、患者の病態を理解するとともに、臨床看護に役だつ知識が身につく構成・記述を心がけました。
●糖尿病をはじめ、実際に臨床現場で遭遇する頻度の高い疾患、看護師国家試験の出題頻度の高い疾患について、よりわかりやすくていねいな内容となるよう工夫しました。
*「系統看護学講座」は2018年版より新デザインとなりました。
*「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
*「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
シリーズ | 系統看護学講座 |
---|---|
著 | 黒江 ゆり子 / 高澤 和永 / 吉岡 成人 / 和田 典男 / 藤澤 まこと / 普照 早苗 / 白水 眞理子 / 伊波 早苗 |
発行 | 2015年01月判型:B5頁:332 |
ISBN | 978-4-260-01988-0 |
定価 | 2,310円 (本体2,100円+税) |
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- 目次
序文
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はしがき
発刊の趣旨
1967年から1968年にかけて行われた看護学校教育課程の改正に伴って,新しく「成人看護学」という科目が設けられた。
本教科のねらいとするところは,「看護の基礎理論としての知識・技術・態度を理解し,これを応用することによって,病気を持つ人の世話あるいは健康の維持・増進を実践・指導し,看護の対象であるあらゆる人の,あらゆる状態に対応していくことができる」という,看護の基本的な理念を土台として,「成人」という枠組みの対象に対する看護を学ぶことにある。
したがって,看護を,従来のように診療における看護といった狭い立場からではなく,保健医療という幅広い視野のなかで健康の保持・増進という視点においてとらえ,一方,疾患を持った患者に対しては,それぞれの患者が最も必要としている援助を行うという看護本来のあり方に立脚して学習しなければならない。
本書「成人看護学」は,以上のような考え方を基礎として編集されたものである。
まず「成人看護学総論」においては,成人各期の特徴を学び,対象である成人が,どのような状態のもとで正常から異常へと移行していくのか,またそれを予防し健康を維持していくためには,いかなる方策が必要であるかを学習し,成人の全体像と成人看護の特質をつかむことをねらいとしている。
以下,「成人看護学」の各巻においては,成人というものの概念を把握したうえで,人間の各臓器に身体的あるいは精神的な障害がおこった場合に,その患者がいかなる状態におかれるかを理解し,そのときの患者のニーズを満たすためにはどのようにすればよいかを,それぞれの系統にそって学習することをねらいとしている。
したがって,「成人看護学」の学習にあたっては,従来のように診療科別に疾病に関する知識を断片的に習得するのではなく,種々の障害をあわせ持つ可能性のある1人ひとりの人間,すなわち看護の対象としての人間のあらゆる変化に対応できる知識・技術・態度を学びとっていただきたい。
このような意味において,学習者は対象の健康生活上の目標達成のために,より有効な援助ができるような知識・技術を養い,つねに研鑽を続けていかなければならない。
以上の趣旨のもとに,金子光・小林冨美栄・大塚寛子によって編集された「成人看護学」であるが,日進月歩をとげる医療のなかで,本書が看護学の確立に向けて役だつことを期待するものである。
カリキュラムの改正
わが国の看護・医療を取り巻く環境は,急速な少子高齢化の進展や,慢性疾患の増加などの疾病構造の変化,医療技術の進歩,看護業務の複雑・多様化,医療安全に関する意識の向上など,大きく変化してきた。それに対応するために,看護教育のカリキュラムは,1967~1968年の改正ののち,1989年に全面的な改正が行われ,1996年には3年課程,1998年には2年課程が改正された。さらに2008年にも大きく改正され,看護基礎教育の充実がはかられるとともに,臨床実践能力の強化が盛り込まれている。
改訂の趣旨
今回の「成人看護学」の改訂では,カリキュラム改正の意図を吟味するとともに,1999年に発表され,直近では2013年に改定された「看護師国家試験出題基準」の内容をも視野に入れ,内容の刷新・強化をはかった。また,日々変化する実際の臨床に即し,各系統において統合的・発展的な学習がともに可能となるように配慮した。
序章「この本で学ぶこと」は,今改訂で新設された。冒頭の事例により,これから学ぶ疾患をかかえた患者の姿をイメージするとともに,本書で扱われている内容およびそれぞれの項目どうしの関係性が一見して把握できるように「本書の構成マップ」を設けた。
第1章「内分泌・代謝の看護を学ぶにあたって」では,系統別の医療の動向と看護を概観したあと,患者の身体的,心理・社会的特徴を明確にし,看護上の問題とその特質に基づいて,看護の目的と機能が具体的に示されている。
第2~5章では,疾患とその医学的対応という視点から,看護の展開に必要とされる医学的な基礎知識が選択的に示されている。既習知識の統合化と臨床医学の系統的な学習のために,最新の知見に基づいて解説されている。
第6章「患者の看護」では,第1~5章の学習に基づいて,経過別,症状別,検査および治療・処置別,疾患別に看護の実際が提示されている。これらを看護過程に基づいて展開することにより,患者の有する問題が論理的・総合的に理解できるように配慮されている。
第7章「事例による看護過程の展開」では,1~3つの事例を取り上げ,看護過程に基づいて看護の実際を展開している。患者の有するさまざまな問題を提示し,看護の広がりと問題解決の過程を具体的に学習できるようにしている。
また,巻末には適宜付録を設け,各系統別に必要となる知識を整理し,学習の利便性の向上をはかった。
今回の改訂によって看護の学習がより効果的に行われ,看護実践能力の向上,ひいては看護の質的向上に資することを切に望むものである。ご活用いただき,読者の皆さんの忌憚のないご意見をいただければ幸いである。
2014年11月
著者ら
発刊の趣旨
1967年から1968年にかけて行われた看護学校教育課程の改正に伴って,新しく「成人看護学」という科目が設けられた。
本教科のねらいとするところは,「看護の基礎理論としての知識・技術・態度を理解し,これを応用することによって,病気を持つ人の世話あるいは健康の維持・増進を実践・指導し,看護の対象であるあらゆる人の,あらゆる状態に対応していくことができる」という,看護の基本的な理念を土台として,「成人」という枠組みの対象に対する看護を学ぶことにある。
したがって,看護を,従来のように診療における看護といった狭い立場からではなく,保健医療という幅広い視野のなかで健康の保持・増進という視点においてとらえ,一方,疾患を持った患者に対しては,それぞれの患者が最も必要としている援助を行うという看護本来のあり方に立脚して学習しなければならない。
本書「成人看護学」は,以上のような考え方を基礎として編集されたものである。
まず「成人看護学総論」においては,成人各期の特徴を学び,対象である成人が,どのような状態のもとで正常から異常へと移行していくのか,またそれを予防し健康を維持していくためには,いかなる方策が必要であるかを学習し,成人の全体像と成人看護の特質をつかむことをねらいとしている。
以下,「成人看護学」の各巻においては,成人というものの概念を把握したうえで,人間の各臓器に身体的あるいは精神的な障害がおこった場合に,その患者がいかなる状態におかれるかを理解し,そのときの患者のニーズを満たすためにはどのようにすればよいかを,それぞれの系統にそって学習することをねらいとしている。
したがって,「成人看護学」の学習にあたっては,従来のように診療科別に疾病に関する知識を断片的に習得するのではなく,種々の障害をあわせ持つ可能性のある1人ひとりの人間,すなわち看護の対象としての人間のあらゆる変化に対応できる知識・技術・態度を学びとっていただきたい。
このような意味において,学習者は対象の健康生活上の目標達成のために,より有効な援助ができるような知識・技術を養い,つねに研鑽を続けていかなければならない。
以上の趣旨のもとに,金子光・小林冨美栄・大塚寛子によって編集された「成人看護学」であるが,日進月歩をとげる医療のなかで,本書が看護学の確立に向けて役だつことを期待するものである。
カリキュラムの改正
わが国の看護・医療を取り巻く環境は,急速な少子高齢化の進展や,慢性疾患の増加などの疾病構造の変化,医療技術の進歩,看護業務の複雑・多様化,医療安全に関する意識の向上など,大きく変化してきた。それに対応するために,看護教育のカリキュラムは,1967~1968年の改正ののち,1989年に全面的な改正が行われ,1996年には3年課程,1998年には2年課程が改正された。さらに2008年にも大きく改正され,看護基礎教育の充実がはかられるとともに,臨床実践能力の強化が盛り込まれている。
改訂の趣旨
今回の「成人看護学」の改訂では,カリキュラム改正の意図を吟味するとともに,1999年に発表され,直近では2013年に改定された「看護師国家試験出題基準」の内容をも視野に入れ,内容の刷新・強化をはかった。また,日々変化する実際の臨床に即し,各系統において統合的・発展的な学習がともに可能となるように配慮した。
序章「この本で学ぶこと」は,今改訂で新設された。冒頭の事例により,これから学ぶ疾患をかかえた患者の姿をイメージするとともに,本書で扱われている内容およびそれぞれの項目どうしの関係性が一見して把握できるように「本書の構成マップ」を設けた。
第1章「内分泌・代謝の看護を学ぶにあたって」では,系統別の医療の動向と看護を概観したあと,患者の身体的,心理・社会的特徴を明確にし,看護上の問題とその特質に基づいて,看護の目的と機能が具体的に示されている。
第2~5章では,疾患とその医学的対応という視点から,看護の展開に必要とされる医学的な基礎知識が選択的に示されている。既習知識の統合化と臨床医学の系統的な学習のために,最新の知見に基づいて解説されている。
第6章「患者の看護」では,第1~5章の学習に基づいて,経過別,症状別,検査および治療・処置別,疾患別に看護の実際が提示されている。これらを看護過程に基づいて展開することにより,患者の有する問題が論理的・総合的に理解できるように配慮されている。
第7章「事例による看護過程の展開」では,1~3つの事例を取り上げ,看護過程に基づいて看護の実際を展開している。患者の有するさまざまな問題を提示し,看護の広がりと問題解決の過程を具体的に学習できるようにしている。
また,巻末には適宜付録を設け,各系統別に必要となる知識を整理し,学習の利便性の向上をはかった。
今回の改訂によって看護の学習がより効果的に行われ,看護実践能力の向上,ひいては看護の質的向上に資することを切に望むものである。ご活用いただき,読者の皆さんの忌憚のないご意見をいただければ幸いである。
2014年11月
著者ら
目次
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序章 この本で学ぶこと (黒江ゆり子)
内分泌・代謝疾患を持つ患者の姿
本書の構成マップ
第1章 内分泌・代謝の看護を学ぶにあたって (黒江ゆり子)
A 医療の動向と看護
B 患者の特徴と看護の役割
1 身体的な特徴とその援助
2 心理・社会的特徴とその援助
3 患者・家族への教育的サポート
4 家族への援助
第2章 内分泌・代謝器官の構造と機能 (高澤和永・吉岡成人)
A 内分泌器官の構造と機能
1 ホルモンとそのはたらき
2 視床下部
3 下垂体
4 甲状腺
5 副甲状腺
6 副腎
7 消化管・膵臓
B 内分泌器官とホルモンの機能
1 TSH-甲状腺ホルモン系
2 ACTH-コルチゾル系
3 GH-ソマトメジンC系
4 ゴナドトロピン-性腺ホルモン系
5 プロラクチン系
6 ADH系(水分調節系)
7 カルシウム-PTH-ビタミンD系
8 副腎髄質系
9 レニン-アンギオテンシン-アルドステロン系
10 消化管ホルモン系
11 膵ホルモン
C 代謝の概要と機能
1 消化と吸収のメカニズム
2 肝臓における栄養素の代謝
3 筋肉における栄養素の代謝
第3章 症状とその病態生理 (高澤和永)
A 体重変化・身長の異常
1 るい痩(やせ)
2 体重増加
3 身長の異常
B 容貌の変化
1 顔面の骨格などの異常
2 眼の異常
3 甲状腺腫大
C 神経・筋症状
1 精神症状
2 意識障害
3 けいれん
4 麻痺,しびれ,振戦
5 頭痛
D 循環器症状
1 うっ血性心不全
2 高血圧
3 低血圧(ショック)
4 狭心症・心筋梗塞
5 不整脈
E 消化器症状
1 吐きけ・嘔吐
2 腹痛
3 下痢
F 皮膚の変化
G 無月経
第4章 検査 (高澤和永・和田典男・吉岡成人)
A 内分泌疾患の検査
1 ホルモンの血中濃度測定
2 ホルモンおよび代謝産物の尿中量測定
3 免疫学的評価
4 ホルモン負荷試験
5 画像検査
B 代謝疾患の検査
1 検査計画と検査法の選択
2 中間代謝産物とその異常
3 糖尿病の診断・治療に関連した検査
第5章 疾患の理解 (高澤和永・和田典男・吉岡成人)
A 内分泌疾患
1 視床下部-下垂体前葉系疾患
2 視床下部-下垂体後葉系疾患
3 甲状腺疾患
4 副甲状腺疾患
5 副腎疾患
6 性腺疾患
7 膵・消化管神経内分泌腫瘍
8 多発性内分泌腫瘍症
9 内分泌疾患の救急治療
B 代謝疾患
1 糖尿病
2 脂質異常症
3 肥満症とメタボリックシンドローム
4 尿酸代謝異常
第6章 患者の看護 (黒江ゆり子・藤澤まこと・普照早苗・白水眞理子)
A 疾患の経過と看護
1 急性期患者の看護
2 慢性期患者の看護
3 継続看護
B 内分泌疾患患者の看護
1 内分泌疾患の検査を受ける患者の看護
2 下垂体疾患患者の看護
3 甲状腺疾患患者の看護
4 副甲状腺疾患患者の看護
5 副腎疾患患者の看護
C 代謝疾患患者の看護
1 糖尿病患者の看護
2 脂質異常症患者の看護
3 肥満患者の看護
4 るい痩(やせ)患者の看護
5 尿酸代謝異常患者の看護
第7章 事例による看護過程の展開 (普照早苗・伊波早苗)
A バセドウ病患者の看護
1 患者についての情報
2 看護過程の展開
B 2型糖尿病患者の看護
1 患者についての情報
2 看護過程の展開
参考文献・推薦図書
巻末資料
おもなホルモン(主要産生部位別)
糖尿病治療薬
動画一覧
索引
内分泌・代謝疾患を持つ患者の姿
本書の構成マップ
第1章 内分泌・代謝の看護を学ぶにあたって (黒江ゆり子)
A 医療の動向と看護
B 患者の特徴と看護の役割
1 身体的な特徴とその援助
2 心理・社会的特徴とその援助
3 患者・家族への教育的サポート
4 家族への援助
第2章 内分泌・代謝器官の構造と機能 (高澤和永・吉岡成人)
A 内分泌器官の構造と機能
1 ホルモンとそのはたらき
2 視床下部
3 下垂体
4 甲状腺
5 副甲状腺
6 副腎
7 消化管・膵臓
B 内分泌器官とホルモンの機能
1 TSH-甲状腺ホルモン系
2 ACTH-コルチゾル系
3 GH-ソマトメジンC系
4 ゴナドトロピン-性腺ホルモン系
5 プロラクチン系
6 ADH系(水分調節系)
7 カルシウム-PTH-ビタミンD系
8 副腎髄質系
9 レニン-アンギオテンシン-アルドステロン系
10 消化管ホルモン系
11 膵ホルモン
C 代謝の概要と機能
1 消化と吸収のメカニズム
2 肝臓における栄養素の代謝
3 筋肉における栄養素の代謝
第3章 症状とその病態生理 (高澤和永)
A 体重変化・身長の異常
1 るい痩(やせ)
2 体重増加
3 身長の異常
B 容貌の変化
1 顔面の骨格などの異常
2 眼の異常
3 甲状腺腫大
C 神経・筋症状
1 精神症状
2 意識障害
3 けいれん
4 麻痺,しびれ,振戦
5 頭痛
D 循環器症状
1 うっ血性心不全
2 高血圧
3 低血圧(ショック)
4 狭心症・心筋梗塞
5 不整脈
E 消化器症状
1 吐きけ・嘔吐
2 腹痛
3 下痢
F 皮膚の変化
G 無月経
第4章 検査 (高澤和永・和田典男・吉岡成人)
A 内分泌疾患の検査
1 ホルモンの血中濃度測定
2 ホルモンおよび代謝産物の尿中量測定
3 免疫学的評価
4 ホルモン負荷試験
5 画像検査
B 代謝疾患の検査
1 検査計画と検査法の選択
2 中間代謝産物とその異常
3 糖尿病の診断・治療に関連した検査
第5章 疾患の理解 (高澤和永・和田典男・吉岡成人)
A 内分泌疾患
1 視床下部-下垂体前葉系疾患
2 視床下部-下垂体後葉系疾患
3 甲状腺疾患
4 副甲状腺疾患
5 副腎疾患
6 性腺疾患
7 膵・消化管神経内分泌腫瘍
8 多発性内分泌腫瘍症
9 内分泌疾患の救急治療
B 代謝疾患
1 糖尿病
2 脂質異常症
3 肥満症とメタボリックシンドローム
4 尿酸代謝異常
第6章 患者の看護 (黒江ゆり子・藤澤まこと・普照早苗・白水眞理子)
A 疾患の経過と看護
1 急性期患者の看護
2 慢性期患者の看護
3 継続看護
B 内分泌疾患患者の看護
1 内分泌疾患の検査を受ける患者の看護
2 下垂体疾患患者の看護
3 甲状腺疾患患者の看護
4 副甲状腺疾患患者の看護
5 副腎疾患患者の看護
C 代謝疾患患者の看護
1 糖尿病患者の看護
2 脂質異常症患者の看護
3 肥満患者の看護
4 るい痩(やせ)患者の看護
5 尿酸代謝異常患者の看護
第7章 事例による看護過程の展開 (普照早苗・伊波早苗)
A バセドウ病患者の看護
1 患者についての情報
2 看護過程の展開
B 2型糖尿病患者の看護
1 患者についての情報
2 看護過程の展開
参考文献・推薦図書
巻末資料
おもなホルモン(主要産生部位別)
糖尿病治療薬
動画一覧
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