耳鼻咽喉科
パッ!と見て、すぐわかる!
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病期や治療効果を評価するための指標、略語、薬剤など、日常の業務に役立つ情報をポケットサイズにぎゅっと凝縮。疑問に思ったときは辞書として、また現場で得た知識を書き込み、頼れるオリジナルノートとしても活用できる1冊。
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序文
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読者のみなさんへ
耳鼻咽喉科は、その字の如く、扱う領域が幅広く、検査の種類も豊富です。配属されたばかりの看護師さんや臨床実習中の医学生、研修医の中には、わかりにくい専門用語が多いだけで興味が持てないという人もいるかもしれません。そういった、意外と大きなハードルを乗り越えられるような本が必要だと、常々考えていたところ、医学書院の方から本書の編集のお話がありました。
本書では、耳鼻咽喉科領域で日常的に用いられる解剖名称、検査の略称やその内容、疾患などの略語、薬剤などをコンパクトにまとめました。聞きなれない用語が飛び交ったとき、またカルテを読む際に辞書的に使用していただけると思います。代表的な薬剤の写真も収載しましたので、患者さんの説明にも活用いただけると思います。
簡潔性を重視し、業務の合間に「さっと見て、すぐわかる」ことを心がけて編集にあたりましたので、それぞれの詳細は成書でご確認ください。本書が日常診療に役立つことを願っています。
2012年4月
編者 神崎 晶
耳鼻咽喉科は、その字の如く、扱う領域が幅広く、検査の種類も豊富です。配属されたばかりの看護師さんや臨床実習中の医学生、研修医の中には、わかりにくい専門用語が多いだけで興味が持てないという人もいるかもしれません。そういった、意外と大きなハードルを乗り越えられるような本が必要だと、常々考えていたところ、医学書院の方から本書の編集のお話がありました。
本書では、耳鼻咽喉科領域で日常的に用いられる解剖名称、検査の略称やその内容、疾患などの略語、薬剤などをコンパクトにまとめました。聞きなれない用語が飛び交ったとき、またカルテを読む際に辞書的に使用していただけると思います。代表的な薬剤の写真も収載しましたので、患者さんの説明にも活用いただけると思います。
簡潔性を重視し、業務の合間に「さっと見て、すぐわかる」ことを心がけて編集にあたりましたので、それぞれの詳細は成書でご確認ください。本書が日常診療に役立つことを願っています。
2012年4月
編者 神崎 晶
目次
開く
解剖
耳の解剖
外鼻
鼻腔
副鼻腔
口腔
咽喉頭
検査・治療
主な臨床検査基準値
主な検査項目
聴力検査/平衡機能検査/その他の検査
聴性脳幹反応(ABR)
注視眼振と記録
頭位眼振・頭位変換眼振と記録
難聴
中耳炎
アレルギー性鼻炎
嚥下の流れ
主な嚥下間接訓練
嚥下機能の評価
身体障害者程度等級表
甲状腺癌の進行度
その他の癌の進行度
唾液腺癌(耳下腺癌)/口腔癌(舌癌)/上顎洞癌/上咽頭癌/中咽頭癌/
下咽頭癌/喉頭癌
抗癌剤使用時の注意点
検査・手術で一時的に服用を中止すべき経口薬
主な薬剤
耳鼻咽喉科外用薬
耳鼻用薬/口腔用薬
アレルギー治療薬
抗ヒスタミン薬/抗アレルギー薬
解熱・鎮痛・抗炎症薬
副腎皮質ホルモン製剤
抗不安薬
抗めまい薬
抗菌薬
抗真菌薬
抗ウイルス薬
抗癌剤
略語
薬剤索引
耳の解剖
外鼻
鼻腔
副鼻腔
口腔
咽喉頭
検査・治療
主な臨床検査基準値
主な検査項目
聴力検査/平衡機能検査/その他の検査
聴性脳幹反応(ABR)
注視眼振と記録
頭位眼振・頭位変換眼振と記録
難聴
中耳炎
アレルギー性鼻炎
嚥下の流れ
主な嚥下間接訓練
嚥下機能の評価
身体障害者程度等級表
甲状腺癌の進行度
その他の癌の進行度
唾液腺癌(耳下腺癌)/口腔癌(舌癌)/上顎洞癌/上咽頭癌/中咽頭癌/
下咽頭癌/喉頭癌
抗癌剤使用時の注意点
検査・手術で一時的に服用を中止すべき経口薬
主な薬剤
耳鼻咽喉科外用薬
耳鼻用薬/口腔用薬
アレルギー治療薬
抗ヒスタミン薬/抗アレルギー薬
解熱・鎮痛・抗炎症薬
副腎皮質ホルモン製剤
抗不安薬
抗めまい薬
抗菌薬
抗真菌薬
抗ウイルス薬
抗癌剤
略語
薬剤索引
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