国際看護学入門

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看護の国際協力の場面では、日本の病棟看護で身につけた知識や技術だけでは対応しきれないことがある。本書は、国際看護に必要な知識や技術、能力について、具体的に解説するとともに、国際医療協力の中での看護の役割を明確にし、国際看護の基本的視点をわかりやすく述べる。「国際看護」や「国際保健」の講義用テキストのみならず、これから世界で看護をしようとする方にぜひ参考にしていただきたい書である。
編集 国際看護研究会
発行 1999年09月判型:B5頁:232
ISBN 978-4-260-33014-5
定価 3,080円 (本体2,800円+税)
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  • 目次
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I. 総論
 1. 国際看護の概念 他 
II. 対象論
 1. 世界の人々の健康にかかわる諸要因 他 
III. 方法論
 基本編
 1. 国際協力に一般的に必要とされる能力
 2. 開発途上国で必要とされる看護の知識・技術 他 
 応用編
 1. 技術協力
 2. 緊急援助 他 
IV. 付録

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本書の記述の正確性につきましては最善の努力を払っておりますが、この度弊社の責任におきまして、下記のような誤りがございました。お詫び申し上げますとともに訂正させていただきます。

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