生活領域から見た精神科看護

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精神科領域における患者の日常生活援助は、通常と異なったアプローチが必要となる。そこで睡眠、排泄、食事、清潔など生活行動をめぐる問題をとりあげている。自立性の問題、検討力の消失、関係性の問題について、救急・急性期、回復期、社会復帰準備期の各段階で行なうケアや援助の実際を示している。
編集 坂田 三允
執筆 岩崎 みすず / 小林 美子 / 小松沢 美代 / 坂田 三允 / 高山 七穂子
発行 2001年05月判型:A5頁:248
ISBN 978-4-260-33134-0
定価 3,520円 (本体3,200円+税)

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第1章 生活領域から見た精神科看護
 
第2章 第1段階 救急・急性期または入院初期
 A. 自律性の問題
 B. 関係性の問題と精神科看護
 C. 看護の方向性
 
第3章 第2段階 回復期
 A. 自律性の問題
 B. 関係性の問題
 C. 看護の方向性
 
第4章 第3段階 社会復帰準備期
 A. 自律性回復への援助
 B. 関係性の問題
 C. 看護の方向性

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